Exotecが最先端技術を持って国際食品物流EXPOへ
Exotec Nihon株式会社は、12月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「JFEX Food LogiX[国際食品物流EXPO 冬]」に出展することを発表しました。この展示会では、食品物流の効率化と最適化をテーマに、国内外から最新のテクノロジーやソリューションが集結します。食品業界の物流における課題に対して、最先端のロボティクス技術や自動化ソリューションによる革新的な取り組みが紹介される予定です。
Exotecブース(7-4-56)では、3次元立体走行自動搬送ロボット「Skypod(スカイポッド)」を用いた倉庫自動化システム「Skypodシステム」を展示します。この技術では、Skypodロボットが自走し、商材を取り出す際にラックを自ら昇降させます。狭い空間を有効に利用しつつ、在庫管理の効率化を実現する柔軟なソリューションをご体験いただけます。
また、展示会期間中には、製品の概要や導入事例を紹介するミニプレゼンテーションも随時行われるため、より具体的な情報を得ることが可能です。これは、食品物流にとって必見のイベントとなることでしょう。
JFEX Food LogiX[国際食品物流EXPO 冬]の詳細
- - 会期: 2025年12月3日(水)~5日(金) 10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - Exotecブース位置: 7-4-56
- - 来場登録: JFEX公式サイト
Exotecの革新技術
Exotecは独自開発した3次元立体走行ロボット「Skypod」と、倉庫オペレーションを最適化するソフトウェア「Deepsky」を組み合わせた次世代型Goods-to-Personソリューションを展開しています。この「Skypodシステム」は、特に食品業界の特有な課題——温度管理、在庫回転率、さらに多品種少量出荷への対応——に焦点を当てています。さらに、拡張性や効率性、作業者の安全性も考慮された設計になっています。
Exotecは、世界中の主要なブランドに対してその洗練された物流ロボティクスソリューションを提供しています。最高性能のハードウェアとソフトウェアの融合により、倉庫作業者の負荷を軽減し、業務の効率化、回復力、柔軟性を向上させることを目指しています。Carrefour、Decathlon、GAP、UNIQLOなど、30以上の世界的なブランドがExotecを採用し、オペレーションの改善や急速に変化するビジネスニーズへの対応に成功しています。
より詳細な情報については、Exotecの公式ウェブサイト(
こちら)をご覧ください。