爆笑必至!ストローで世界進出を目指す芸人たち
BSよしもとで放送されたバラエティ番組『World HOMERUN Factory Season2~目指せ!世界のヒットメーカー~』#5が、大きな話題を呼んでいます。この番組は、日本のテレビ番組のフォーマットを世界に輸出することを目指し、吉本芸人たちが体を張って挑戦する、超チャレンジ型バラエティです。
今回の企画は「Fantastic Straw Game」と題された、ストローを使った4つのゲームから構成されています。オダウエダ(植田紫帆)、サンタモニカ(ポール、マイム)、素敵じゃないか(柏木成彦、吉野晋右)、ゼロカラン(ワキユウタ、たいが)、ソマオ・ミートボール、ネイチャーバーガー(三浦リョースケ、笹本はやて)といった芸人たちが、賞金を懸けて熱戦を繰り広げました。
超酸っぱい飲み物と100個のタピオカ!
最初のゲームは「スーパーサワータピオカ吸引」。超酸っぱい飲み物の中に沈められた100個ものタピオカを、ストローを使って吸い上げるという、過酷なチャレンジです。10人の挑戦者たちは、開始早々「こんなの無理!」「100個!?」と戸惑いを隠せない様子。しかし、賞金への期待感からか、苦悶の表情を浮かべながらもタピオカを吸い込み続けます。特にオダウエダ植田は、ゲーム終了後、顔をしかめながら「あきません!こんなの!」と叫んだほど、過酷なゲームだったようです。上位3名のみが次のステージに進出できます。
昆虫吹き返し!予想外の展開に視聴者も大興奮
最初のゲームで敗退した7名には、復活のチャンスが与えられました。それが「昆虫吹き返しストローマッチ」です。仰向けに寝転び、極太ロングストローで落下してくる食用昆虫を吹き返すという、これまた衝撃的なゲームです。なかなかクリアできない中、サンタモニカのポールが英語で「It's easy to me(簡単だよ)」「My lung is so big(俺の肺は超デカい)」と豪語。他の挑戦者から「何言ってるか分かんないよ!」「どういう意味!?」とツッコミが入りながらも、彼の意外な活躍に会場は盛り上がりました。しかし、彼の自信満々な態度に、「こいつ応援できひんな」「私はこいつが嫌いです」といった声が飛び交うなど、会場の雰囲気も一変。
クレイジーパウダーと現金!笑いとスリルが止まらない
さらに、「クレージーパウダー噴射連想クイズ」では、粉わさびや粉からしなどの刺激的なパウダーを吹きかけられた状況下で、隠されたヒントを見つけ、クイズに答えるという、五感を試されるゲームが展開されました。そして最後のゲーム「現金吸い取り足ツボ我慢ストロー」では、ストローで現金を引き上げ、足ツボマットの上を歩きながら自分のボウルに金銭を入れるという、笑いとスリル満点のゲームで幕を閉じました。
見逃し配信で興奮をもう一度!
若手芸人たちの体を張った姿、そして予想だにしない展開の数々。笑いと驚きが詰まった『World HOMERUN Factory Season2』は、BSよしもとアーカイブページで視聴可能です。YouTubeのBSよしもと公式チャンネルでも配信されているので、見逃した方も、もう一度見たい方も、ぜひチェックしてみてください。