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スタイリスト西脇智代の新プロジェクト、子供支援「ハート・オン・ハート」始動

ファッションの世界で注目を集めるスタイリストであり、ブランドデザイナーの西脇智代氏が、彼女のブランド「ninita」に新たなプロジェクトを発表しました。その名も「ハート・オン・ハート（HOH）」です。この活動のスタートは、彼女自身の母親としての思いから誕生したもので、全ての子供たちが幸せを享受できる社会を目指しています。

ninita（ニニータ）とは？

「ninita」は、スペイン語で「愛らしい娘」「愛しい孫娘」という意味を持つブランドで、特に「大人のかわいいカジュアル」をテーマにしています。2003年にデビューしたこのブランドは、高品質な素材にこだわり、ファッションに敏感な大人の女性に向けて独自のスタイルを提案しています。特にカシミヤとスワロフスキーを使用した斬新なコレクションで一躍注目を集めたほか、小物やウエディングドレス、さらには着せ替え人形とのコラボレーションなど、幅広いアイテム展開を行っています。

ninitaハートシリーズの誕生

新たに展開される「ninitaハートシリーズ」は、ブランドの特徴である洗練されたデザインを持つアイテムの数々です。このシリーズでは、エプロンやクッションカバーなど、キッチンやリビングで使用できるアイテムが揃っています。製品には、従来のロゴに加えられたハートマークが施されており、かわいらしさと心温まる世界観を強調しています。特に、これらのアイテムを使うことで、家庭の空間が一気に明るくなること間違いなしです。

発売日と販売店

このシリーズの商品は、2010年3月3日から発売が開始され、伊勢丹新宿店をはじめとする店舗で購入可能です。人気のエプロンやランチョンマット、クッションカバーなど、日常の暮らしに少し特別感を加えるアイテムが揃っています。

ハート・オン・ハートプロジェクトについて

「ハート・オン・ハート」とは、ninitaハートシリーズの売上の一部が特定の支援団体に寄付される取り組みです。このプロジェクトは、にしわきともよ氏がオーガナイザーとして展開しており、子供たちを支援することを目的としています。ファッションの力を活用して、社会に貢献するこのプロジェクトは、彼女の母親としての強い願いから生まれました。子供たちがすべて等しく幸福を享受できる社会の実現を目指しているのです。

にしわきともよの経歴

にしわきともよ氏は、1969年に東京都で生まれ、文化服装学院在学中から現場経験を積み始めました。90年代にスタイリストとしてのキャリアをスタートし、2003年には自身のブランド「ninita」を設立。映画「NANA」の衣裳を手がけたり、大塚愛の衣裳デザインを担当するなど、多彩な才覚を発揮しています。彼女の作品は、かわいらしさと洗練さを併せ持ち、数多くの女性たちに愛されています。

取材のお問い合わせ

本プロジェクトに関する取材・お問い合わせは、ハート・オン・ハート PR事務局の市川までお願い申し上げます。詳細な情報が必要な場合は、公式ウェブサイトをご覧いただくか、直接ご連絡ください。

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このプロジェクトを通じて、ファッションが持つ力と心の温かさを多くの人に届けていくことを楽しみにしています。

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