新ブランド『MaisonMétaphore』の魅力とは
ファッション界に衝撃を与える新ブランド「MaisonMétaphore...(メゾンメタファー)」が、デザイナー深津研人の手によってスタートしました。本ブランドは、これまでの「Metaphor...」から生まれたもので、視覚的メタファーをコンセプトに、現代の違和感をデザインで表現しています。この新しいブランドは、時代の変化の最中にある私たちに向けたファッションを提案しています。
2021年秋冬コレクション
2021年の秋冬コレクションは、「時代の変化の最中」というテーマのもとに展開されます。このコレクションは、スタイリストの倉田強氏の監修を受けており、最大限に“違和感”を強調したデザインが特徴です。日本製の上質な素材を用い、トレンチコートのビスチェやジャケット、ジャンパースカートなど、全16点のアイテムがラインナップされています。
商品ラインナップ
1.
Trench jumper skirt
- 価格: ¥65,000(税抜)
- サイズ: FREE
- カラー: Beige/Black
- 素材: 表地 - 綿100%、裏地 - キュプラ100%
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2.
Bustier docked jacket
- 価格: ¥75,000(税抜)
- サイズ: FREE
- カラー: Navy/Gray
- 素材: 表地 - 毛100%、別布 - 綿100%、裏地 - キュプラ100%
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3.
Trench docked wool trouser
- 価格: ¥58,000(税抜)
- サイズ: S, M
- カラー: Navy/Gray
- 素材: 表地 - 毛100%、別布 - 綿100%、裏地 - キュプラ100%
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4.
Vest docked wool coat
- 価格: ¥110,000(税抜)
- サイズ: FREE
- カラー: Beige/Gray
- 素材: 表地 - 毛96%、ナイロン4%、別布 - 毛100%、裏地 - キュプラ100%
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ブランドの特徴
「MaisonMétaphore...」は、多様性を尊重し、誰もが自分の個性を表現できる機会を考えています。また、現代のファッション界が抱える「生産ロス」という問題にも携わり、必要な数だけを限定生産し、ECサイトを通じてグローバルに展開しています。全ての商品は日本製にこだわっており、消費者にとって長く愛用できる質を提供します。
創設者・深津研人の履歴
深津研人は、ダダイズムや日本のアンダーグラウンドストリートカルチャーに影響を受け、多様な視点からファッションを再構築してきました。学生時代にはセレクトショップでのエキシビジョンやLADY GAGAへの衣装提供を経験し、卒業後は芸能界での衣装製作に携わりました。そして、2016年に「Metaphor...」を立ち上げ、2021年にこの新ブランド名へと変更しました。
このように「MaisonMétaphore...」は、深津の独自の視点でファッションの新たな可能性を切り拓いていきます。今後の展開に期待が高まります。
詳しい情報は、
公式ウェブサイトや
Instagramでご覧いただけます。