未来の社会起業家
2025-01-27 18:04:29

理系学生が描く未来の社会起業家精神を発揮するイベント開催

理系学生が挑む社会起業家プログラム



2024年2月26日(水)、東京都の支援を受けた社会課題解決インキュベーションプログラム『TOKYO MOONSHOT ビジネスピッチ ザ・ファイナル』が、公私両方から参加可能なハイブリッド形式で開催されます。このイベントは、理系学生たちが自身の学びを活かして社会課題に対するビジネスプランを発表する貴重な機会です。

イベントの概要



『TOKYO MOONSHOT』は、株式会社Ridiloverが運営し、理系学生を対象に社会課題解決への新たなビジネスの創出を支援してきたプログラムの集大成となります。26日のファイナル当日には、選ばれた4チームの学生が、彼らのイノベーションによって生まれたビジネスプランを発表し、審査員からのフィードバックを受けることで、そのプランの完成度を高めることが期待されています。

参加者は、投資家やスタートアップ事業者、社会起業家など、様々なバックグラウンドを持つ方々です。彼らの視点から評価を受けることで、理系学生たちはより現実的なビジネスプランの組み立てに役立てることができるでしょう。また、プログラムの一環として行われるトークセッションでは、「官民共創によるインパクトスタートアップ・エコシステムのあり方」がテーマに取り上げられ、専門家たちによる生の意見が交わされます。

プログラムの背景



このプログラムは、東京都が実施する「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業」として位置づけられ、2024年1月から参画した株式会社Ridiloverが約14ヵ月にわたって参加学生のサポートを行ってきました。参加者たちは、自分の専門性や学びを活かして、社会の課題に向き合うことを目的としています。未来を担う世代が抱える社会問題に対して、彼らの意見を反映させながら、積極的なアプローチを進めていくことが致命的に重要です。

登壇者について



トークセッションには、経済産業省や多くの大手企業で経験を積んできた専門家たちが登壇します。例えば、経済産業省では新規事業創造の推進を行う石井芳明氏や、株式会社ジーンクエスト代表取締役の高橋祥子氏が登場。彼らの知見を直接聞ける貴重な機会でもあります。

参加方法とお申込み



このイベントはオフライン(Open Collaboration Hub LODGE)とオンライン(Zoom)で開催され、どなたでも無料で参加可能です。ただし、会場参加には定員があるため、先着順での受付が行われます。

参加希望者は、専用の申し込みフォームから事前に登録を行う必要があります。申込締切は2月25日(火)の23:59までです。興味のある方は、ぜひこの機会に未来の社会を変える理系学生たちの熱い想いに触れてみてはいかがでしょうか。

まとめ



『TOKYO MOONSHOT ビジネスピッチ ザ・ファイナル』は、理系学生が抱える社会に対する問題意識とその解決策を提案する場であり、彼らの未来を育成するための重要なステップともなるでしょう。これからの社会を支える若き世代の視点やアイデアをぜひ見届けてください。


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会社情報

会社名
株式会社Ridilover
住所
東京都文京区本郷3-9-1井口ビル2階
電話番号
03-6801-8799

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