カルティエの歴史を物語るウッドタンク
カルティエが誇る最初で最後のウッドタンク、
Cartier Tank Organic Wood 1975sが新たに販売されることとなりました。このユニークな時計は、天然木の美しい木目と立体的なアプライドインデックスが特徴です。1940年代から1990年代のヴィンテージ時計を専門的に大切にセレクトしている「PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro」での取り扱いとなり、時計コレクターやファッション愛好者の間でも注目が集まっています。
ウッドタンクとは?
本作は、
Cartier Tank Ref.20611として知られる時計で、天然木を用いたデザインが巧みに組み込まれています。このモデルは、20ミクロンの18Kゴールド電解メッキが施されたケースに、天然木のミドルケースとダイヤルを融合させたもので、カルティエの中でも特に独創的な一品とされています。このタンクは、当時の時代背景を受けた大胆な試みとして開発されましたが、その後ウッドを使用したタンクは製造されず、カルティエにおいて特別でユニークな存在となりました。
天然木の魅力
このウッドタンクは、削り出された天然木から作られたミドルケースを持ち、一つ一つ異なる木目が個性を際立たせます。ケースやダイヤルには美しい木目が活かされており、工業製品にはない温もりを感じさせます。また、カルティエのロゴやローマ数字のインデックスは立体的なアプライド仕様となっていて、クラシカルな印象を与える砲弾型カボションリューズが気品をプラスしています。
また、このウッドタンクは、当時パリ、ロンドン、ニューヨークのブティックのみで販売され、総生産数は約3,000本とされるため、極めて希少なリファレンスであることも特徴です。
内部の堅牢性と実用性
外観の華やかさとは裏腹に、この時計の内部にはETA製Cal.2512が収められており、実用性と耐久性を兼ね備えています。1970年代のタンクの多くがクォーツムーブメントであった中、特にこのモデルは手巻き仕様となっており、信頼性の高い名機です。毎時18,000振動のこの手巻きキャリバーはタンクの多くのモデルに採用され、耐衝撃性が高められています。
さらに、インカブロック耐震装置が装備されており、縦横方向からの衝撃にも対応しています。この設計思想が、時計に必要不可欠な信頼性をもたらしているのです。
詳細なスペック
- - モデル: Cartier Tank Organic Wood 1975s
- - 販売価格: ¥1,480,000(税込)
- - リファレンス: ウッドタンク 20611
- - 製造年: 1975年
- - 状態: 良好、微細な使用痕あり
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文字盤: オリジナル手つかずのウッドダイヤル
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ストラップ&バックル: カルティエ純正レザーストラップ
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ケースサイズ: 25mm (リューズ除く) / 33mm (ラグからラグまで)
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ムーブメント: Cal.78-1(2512-1)、18000振動/時、17石、パワーリザーブ40時間
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ボックス&書類: 鑑定書とサービス保証書付き
まとめ
Cartier Tank Organic Wood 1975sは、カルティエの歴史の中でも特に重要な作品として、その特異なデザインと技術が融合した時計です。天然木を使用したデザインは、その時代の特異性やカルティエの革新性を物語っています。購入を検討している方は、この希少性や特別さを思い起こしながら、ぜひ手に取ってみてください。
販売店舗詳細
PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro - OMOTESANDO
東京都港区北青山3-5-19
営業時間:12:00 - 19:00
公式ウェブサイトとインスタグラムもぜひ訪れて、新しいヴィンテージ時計の魅力を感じてみてください。