銀座天一で味わう世界最高峰ワインの贅沢なひと時

東京都中央区に位置する銀座天一が、世界に名高い名ワイン「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」（通称DRC）の取り扱いを開始しました。

銀座天一のワインセレクション

創業から93年の歴史を持つ銀座天一では、1930年から一貫して「本物」の味を追求し、厳選されたワインを取り揃えてきました。今回の新たなセレクションでは、世界最高のワインとして知られるDRCが仲間入りし、この特別なワインを本店及びザ・ペニンシュラ東京店で堪能することができるようになりました。豊かな香りと深い余韻を誇るDRCと、職人の技が光る天ぷらが見事に調和することで、贅沢なひと時を生み出します。

DRCの魅力

DRCはフランス・ブルゴーニュ地方のロマネ・コンティ畑で生産されるワインで、わずか1.8ヘクタールという限られた面積で、長年の伝統的手法を守りながら造られます。化学肥料は使用せず、手作業での選果や自然酵母による発酵を行なっています。一本のワインが生み出されるには多大な時間と手間がかかり、そのため「魂の結晶」とも称されています。

歴史あるロマネ・コンティ

ロマネ・コンティの起源は、13世紀に遡ります。シトー派修道院がこの地でブドウを栽培し、1631年に初めて「ロマネ」の名前が付けられました。その後、1760年には国王のいとこであるコンティ公がこの畑を手に入れ、現在の名が誕生しました。限られた区画で生産されるDRCは、一年に約6,000本のみが市場に出回り、数世代にわたって培われてきた歴史と先人たちの情熱が凝縮されています。つまり、DRCを飲むことはただの飲酒ではなく、フランスの卓越した文化と歴史を感じることでもあります。

銀座天一の魅力

銀座天一は、創業以来、文化人や政界要人に愛される老舗の天ぷら店です。四季折々の素材を使用した天ぷらを楽しむことができ、熟練の職人がその場で揚げます。特に銀座沿いの並木通りに位置する本店は、非常に特別な空間を提供しており、多くのお客様に愛されています。また、全国に展開する46店舗も誇り、各店で高いサービスを提供しています。