メンフィス・ソウルを感じるJOURNAL STANDARDとHi Recordsのコラボアイテム登場

メンフィス・ソウルを象徴するコラボレーションが実現

最近、注目を集めるメンフィス・ソウルの名門レーベル「Hi Records」と、人気ファッションブランド「JOURNAL STANDARD」が手を組み、特別なコラボレーションアイテムのリリースを発表しました。このコラボの背景には、CUT CREATOR$によるオフィシャルMIX CDが影響しており、それがメンフィス・ソウルへの新たな注目を呼んでいます。

Hi Recordsとは？

「Hi Records」は1957年に設立され、テネシー州メンフィスに拠点を置く名門レーベルです。初期にはエルヴィス・プレスリーのベーシスト、ビル・ブラックによる楽曲がヒットを記録しましたが、60年代に入ると、ウィリー・ミッチェルが専属プロデューサーとして参加し、アル・グリーンやアン・ピーブルズといったアーティスト達の名曲を生み出しました。このレーベルからは、「ハイ・サウンド」と称されるアーシーでソリッドな音楽スタイルが誕生し、ソウル音楽の名作が数多く生まれました。

コラボレーションの特徴

今回のコラボレーションアイテムは、Hi Recordsの顔でもあるソウルシンガー、アル・グリーンのジャケットアートワークや、レーベルの象徴的なロゴをポップなデザインで落とし込み、カプセルコレクションとして展開されます。アイテムは、Tシャツ（サイズM、L、XL）やキャップなどがあります。これらは、すべてのソウルミュージックファンにとって見逃せないコレクションです。

- Hi Records PRINT T-SH (税込7,700円)
- Hi Records CAP (税込6,380円)

これらのアイテムは、8月3日（土）よりJOURNAL STANDARD及びオンラインストア「Baycrew’s Store」で同時販売が開始されます。お求めは、特設ページをご覧ください。
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CUT CREATOR$について

CUT CREATOR$は、ヒップホップシーンで注目されるユニットで、DJ SOULJAHとSUIによって構成されています。彼らの新作『SAMPLE & EXAMPLE by Hi RECORDS』は、過去の名曲からインスパイアを受け、洗練されたミックスを披露しています。そのスタイルは「温故知新」とも呼ばれ、真の音楽ファンから高い評価を得ています。