長野県産のオリジナルツーバイ材『デザインウッド』が新登場！

長野県産オリジナルツーバイ材『デザインウッド』

長野県の飯田市に本社を構える綿半パートナーズ株式会社は、同社が手掛ける新しいツーバイ材『デザインウッド』の発売を発表しました。この商品の特徴は、木材の専門家である綿半建材と商品開発のエキスパートである綿半パートナーズが共同で開発した点にあります。そのため、商品のクオリティやデザイン性は非常に高く、多くの建築愛好者やDIYユーザーから注目されています。

木の温もりを感じる杉の風合い

『デザインウッド』は、杉の素朴な魅力を最大限に引き出したツーバイ材です。オイル塗装やWAX加工、エイジング処理を施しやすいため、様々なスタイルや用途に合わせてアレンジ可能。この木材を使用することで、温かみのある空間を演出することができます。

高品質・低価格の実現

この新しいツーバイ材は、長野県産の高品質な木材を使用しており、「綿半ウッドパーク」（長野県塩尻市）で製材が行われています。物流と製造の効率化により、高品質でありながら価格も抑えられており、767円（税込）という手ごろな価格で提供されることが実現しています。

販売開始と取り扱い店舗

『デザインウッド』の発売日は7月中旬を予定しており、すでに取扱店舗が設けられています。主な取り扱い店舗は以下の通りです：

- 綿半スーパーセンター箕輪店（長野県上伊那郡箕輪町）
- 綿半ホームエイド穂高店（長野県安曇野市）
- 綿半ホームエイド長坂店（山梨県北杜市）

今後も順次取扱店舗を増やしていく予定です。

さらなる展開に期待

綿半建材と綿半パートナーズの連携により、今後も長野県産材を利用した新しいコラボレーション商品が続々と開発される予定です。地域の資源を活かし、お客様に喜ばれる製品を生み出す努力を続けていくことで、住宅のクオリティ向上にも寄与していくことでしょう。

『デザインウッド』が持つ可能性に期待が高まる中、今後の展開も見逃せません。木の温もりを感じたい方や、DIYでの活用を考えている方にはぜひ手に取っていただきたい逸品です。