ラクサスのごみゼロ
2025-05-20 08:19:31

ごみゼロの日に寄せる、ラクサスの取り組みとその先の未来とは

ごみゼロの日に寄せる、ラクサスの取り組みとその先の未来とは



5月30日は「ごみゼロの日」。これは「ご(5)み(3)ゼロ(0)」という言葉遊びから生まれた記念日であり、大量消費と大量廃棄が当たり前の現代社会において、個々が「ゴミを出さない」という意識を持つことが未来を変える力になることを示しています。ブランドバッグのシェアリング事業として知られるラクサス・テクノロジーズ株式会社は、この日の重要性を強調し、その活動を幅広い方に知ってもらいたいと考えています。

不必要なゴミを出さない価値観の共有



ラクサスは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に基づき、廃棄ゼロの社会の実現を目指しています。10年間廃棄ゼロをを実現する中で、リペア技術やユーザーの丁寧な取り扱いが大きな役割を果たしてきました。バッグは、ちょっとした配慮によって寿命を延ばすことができ、その結果「捨てない選択」へとつながります。

バッグの長持ちを実現する工夫



ラクサスでは、バッグを長持ちさせるための日常の工夫をいくつか紹介しています。例えば:
- 油分を避ける:日焼け止めやハンドクリームを使う際に手をよく拭く。
- インク汚れを防ぐ:ボールペンは必ずペンケースに入れておく。
- 雨対策:バッグが濡れたらすぐに拭き取り、ビニールカバー使用後はしっかり乾燥させる。

これらの小さな努力が、バッグを美しく保ち、廃棄ゼロを実現する鍵となります。

エシカルボックスの導入



また、ラクサスのもう一つの取り組みとして、再利用可能な配送箱「エシカルボックス」が挙げられます。この配送箱は、2021年より導入され、全体の約78.1%のユーザーがこの取り組みに賛同しています。エシカルボックスの使用は、環境負荷の軽減に寄与すると同時に、「捨てない工夫が、ちょっと心地よい」といった新たな意識の普及にも繋がっています。

小さな選択が未来を変える



「なんだか難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、まずは身近なことから始めてみることが肝心です。たとえば“使い捨て”ではなく“使い続ける”選択が重要です。故障した際にすぐに捨てるのではなく、修理をして長く使うことや、使わなくなったものをリサイクルに回すことが未来へとつながります。これらの小さな選択が、ゴミを減らし、地球を守る一歩となるのです。

5月30日の「ごみゼロの日」に、自分の暮らしを見直すきっかけを持っていただきたいと思います。

ラクサスとは?



ラクサスは、ラグジュアリーブランドのバッグ専門のシェアリングサービスを展開しています。約60ブランド、約40,000点のバッグを揃えており、定額で使い放題。気に入ったバッグは購入も可能です。私たちの目指すのは、「地球に優しく、ファッションを楽しむ」社会の実現です。

会社情報



ラクサス・テクノロジーズ株式会社
本社所在地:広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ 14F
設立:2006年8月31日
資本金:16億2824万120円
代表者:高橋 啓介
サービスサイトはこちら
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このように、ラクサスの取り組みは持続可能な未来に向けての一助となります。5月30日を機に、多くの方々と共に「ごみゼロ」の未来を考え、行動していきたいと考えます。


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会社情報

会社名
ラクサス・テクノロジーズ株式会社
住所
広島県広島市中区中町8-18広島クリスタルプラザ14F
電話番号
082-236-3801

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