株式会社カインドサポートの新たな試み
株式会社カインドサポートは、定年後の人材に特化した支援プログラム『定年後継続雇用者活躍支援プロジェクト』を始動します。このプロジェクトは、定年後も活躍できるスキルを習得したい方々を対象に、企業と共に進める取り組みです。特に、同社の代表である松行淳一郎が、自身の経験を元に企画したもので、実際に定年を迎えた社員が新しいスキルを身につけ、会社の発展に寄与することを目指しています。
このプロジェクトでは、社会保険労務士の櫻井邦博氏が協力し、専門的なアドバイスを提供します。櫻井氏は西日本シティ銀行を定年退職後、社会保険労務士として活躍しており、その豊富な経験をもとに具体的な支援を行います。助成金の活用や就業規則の改定といった実務的な相談も行うことが可能です。
プロジェクトのプログラム内容
本プロジェクトでは以下の三つのプログラムを用意しています:
1.
B to B新規顧客獲得に繋がる8つのステップを実践するスキル習得
2.
企業の営業部門の身近な課題を解決する手法を実践するスキル習得
3.
パワーハラスメント・カスタマーハラスメント理解と対策実践スキル習得
これにより、参加者は定年後もより活躍できる人材としての適応力を高めることができます。
無料セミナー情報
本プロジェクトの詳細をお伝えする無料セミナーも開催予定です。セミナーに参加することで、具体的なプログラムの内容や、実際の活用方法について学ぶことができます。
- 開始日:2025年6月3日(火)
- 終了日:2025年6月27日(金)
- ZOOM URL送付:2025年6月30日(月)
- 2025年7月11日(金) 15:00~16:30
- 2025年7月18日(金) 15:00~16:30
- 2025年7月25日(金) 15:00~16:30
このセミナーはオンラインで行われます。
セミナー申し込みはこちら
代表取締役 松行淳一郎の背景
代表取締役の松行淳一郎氏は、50歳を超えたころに様々な資格を取得し、自信を持ってビジネスに臨む姿勢を確立しました。この経験から、50歳以上でも新たなスキルを身につけることで、活躍の場は広がると信じています。多くの方々にこの信念を伝え、支援することが彼の強い願いです。
櫻井邦博社労士の貢献
櫻井邦博氏は、銀行勤務31年の経験を有し、「従業員満足」を重視した職場づくりなどで高い評価を受けています。彼の支援により、企業内で求められる働きやすい環境の実現が期待されます。また、定年後の人材活用に向けた新たな取組にも力を入れています。
中小企業におけるシニア人材の活用
2024年の中小企業庁の報告によると、シニア人材の活用は進んでおり、内部での活用が70%を超えています。特に「人材育成」や「業務効率化」に重きを置く企業が増えていることが見て取れます。株式会社カインドサポートは、こうしたニーズに応じたスキル習得プログラムを提供しています。
定年後も意欲的に働き続けたいという方、新たなスキルを手に入れたい方は、ぜひこのプロジェクトに参加し、自身の未来を切り拓いてみてはいかがでしょうか。