横浜に誕生！BBQテラスで特別なひとときを過ごそう

横浜にオープンしたBBQテラス「グレイステラスうみやま」

2022年6月18日、神奈川県横浜市に新たな屋外BBQキッチン「グレイステラスうみやま」がオープンしました。この施設は、開放的なテラス席で鉄板焼きや焼き鳥、炭火焼肉などを楽しむことができ、アルコールとの相性も抜群です。予約が必要なプレオープンの営業が6月8日以降から始まり、好評を博しています。

テラスで過ごすリラックスしたひととき

施設の担当者である塚本さんは、自らのBBQ好きが高じてこのテラスを作り上げました。旅行と同じように、コテージを貸し切ってリラックスするスタイルを手軽に味わえる場を求める人は少なくないと感じ、自らの情熱でこのプロジェクトを進めることになったそうです。

「普段の生活の中でも、もっと気軽にBBQを楽しみたい」という思いから生まれた空間で、さまざまなシチュエーションに合わせた楽しみ方が用意されています。たとえば、平日の昼間に気軽に昼飲みを楽しんだり、仕事帰りにリフレッシュするためのひと時を過ごしたりすることが可能です。

充実したプランと心を込めたサービス

「グレイステラスうみやま」では、飲食物を提供する「飲食プラン」と、自ら用意した食材を使う「BBQプラン」の2つのプランが用意されています。それぞれのお客様のニーズに応じて選ぶことができ、手ぶらで来ても安心です。

例えば、仲間と祝日を楽しむために手軽に集まり、こだわりの食材を持ち込んでBBQを楽しむこともできます。また、ドリンクだけを提供してもらいたいという細かな要望にも対応してくれる柔軟性があります。

ライブスペースとイベントの開催

さらに、このBBQキッチンには簡易防音のライブスペースが併設されており、楽器を持ち寄れば即席のライブイベントも実施可能です。屋外のテラスで気持ちの良い風を感じながら、音楽を楽しむことができるのも大きな魅力です。ドリンクの提供もあるため、イベント主催にも便利な施設となっています。

バリアフリーへの配慮と地域支援活動

「グレイステラスうみやま」では、バリアフリー設計がなされており、誰もが快適に利用できる環境が整っています。エレベーターや多目的トイレ、さらにペット同伴もできるため、家族連れや愛犬家にも嬉しい配慮がされています。

また、この施設は地域コミュニティの一環として、避難民の方々への支援活動も行っています。定期的に自主イベントを開催し、避難民の方を無料で招待する取り組みが進められています。このような活動を通じて、孤独や不安を抱える方々に少しでも手を差し伸べられることを目指しています。

「お食事や音楽を通じて、社会との繋がりを感じていただければ」と塚本さんは話します。彼自身の経験をもとに、異国での孤独や優しさの両方を知っているからこそ、このような活動が生まれました。

まとめ

「グレイステラスうみやま」は、食事と音楽、そしてコミュニティの融合を実現する新しい形のBBQテラスです。美味しい料理を楽しむだけでなく、地域貢献や支援活動にも積極的に取り組むこの場所で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。営業時間は11時から21時までで、予約が必要なプランもあるのでぜひお早めにご利用を検討してください。