新たな書店連携
2026-03-10 11:27:43

書店在庫情報プロジェクトと本コレが連携し出版業界の発展を目指す!

書店在庫情報プロジェクトと本コレの新たな連携



出版業界の未来を切り開く革新的な取り組みとして、株式会社Catalyst・Data・Partners(通称CDP)と書店在庫情報プロジェクトが基本合意を締結しました。この連携により、全国約1,500店舗の書店の在庫情報が、簡単にアクセスできるアプリ「本コレ」を通じて提供されることになります。これまで書店の在庫状況を把握するのは容易ではありませんでしたが、今後はリアルタイムでどの書店にどの本があるか、一目でわかるようになります。

合意に関する背景と目的



出版市場では、読者が「リアル店舗で本を手に取りたい」というニーズは根強いものの、書店の在庫情報を横断的に検索する手段は限られていました。現在、書店在庫情報プロジェクトには約500店舗が参加しており、書店と図書館の連携を進めることで、在庫情報のオープン化が加速しています。一方、CDPが展開する「本コレ」は、書籍に関する情報と在庫情報を統合したアプリです。この2つが手を組むことで、書店の在庫情報を効率的に提供する環境を構築することが可能となるのです。

新たな書店情報の提供体制



今回の基本合意に基づいて、CDPと書店在庫情報プロジェクトは以下の3つの主要な合意事項の実現に向けて動き出します。

1. 書店向け在庫情報提供の承諾プロセスの共通化
各書店が「本コレ」と「書店在庫情報プロジェクト」へ在庫情報を提供する際の承諾手続きが共通化され、書店は一度の検討で複数の情報発信チャネルに参加可能になる仕組みが整います。これにより、書店の事務負担を大幅に軽減することが期待されています。

2. 技術情報の共有とAPI連携の最適化
CDPとカーリルの技術担当者が定期的に連携を図り、システム間のデータ連携を円滑化します。これにより、読者はより正確なリアルタイムの在庫検索が可能になります。

3. IT未導入書店へのDX導入サポート
ITの導入に課題を抱える小規模な書店への支援を強化し、簡単に在庫情報を公開できる仕組みの構築を進めます。これにより、出版文化の維持・発展に貢献し、地域の書店が活性化します。

代表者のコメント



CDPの田中康正社長は、読者と書店の新たな出会いの体験をスムーズにすることがいかに重要であるかを語り、今回の連携はその理想実現の一歩であるとコメントしました。また、書店在庫情報プロジェクトの松木修一専務理事も、書店の在庫情報をオープンなインフラとして提供することで、多くの読者と書店の接点を作ることを目指していると述べています。

この基本合意により、書店と読者がより近づく環境が整いつつあります。読者は欲しい本をすぐに見つける喜びを得ることができ、書店には新たな顧客を引き寄せるデジタルの力が期待されています。今後も注目したいプロジェクトです。


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会社情報

会社名
株式会社Catalyst・Data・Partners
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号横浜コネクトスクエア14階
電話番号

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