四国水族館フォトコンテスト2024秋期の受賞作品が決定！

四国水族館フォトコンテスト2024 秋期授賞作品

四国水族館（香川県）が主催する『つながろう。うみとそら。四国水族館フォトコンテスト2024』の秋期授賞作品が発表されました。このフォトコンテストは、2024年8月1日から11月30日までの期間中に開催され、参加者は水族館内で撮影した作品をInstagramを通じて応募しました。秋期には589点もの作品が集まり、審査の結果、各部門で最優秀賞と入賞作品が決定されました。

受賞作品の詳細

秋期は2つの部門が設けられ、それぞれに素晴らしい作品が選ばれました。特に印象的だったのは、UMItoSORA部門です。この部門では、最優秀賞を受賞したのはInstagramアカウント@ickazky様による作品であり、他にも入賞作品が@ochacha_blanc様、@____amerinco____様によって輩出されました。

生きもの部門では、最優秀賞に輝いたのは@chumcamp0501様の作品です。また、入賞作品には@signru様、@shinagil様が選ばれました。これらの作品は、四国水族館が誇る素晴らしい海と空に関する美しさを余すところなく表現しています。

コンテストの概要

このフォトコンテストは、今年の3月に新たにオープンしたアートスポット『UMI to SORA』と、四国水族館で暮らす『生きものたち』をテーマに設けられました。応募者は、最も印象に残る瞬間を1枚に収めることを目指して、そしてその作品を通じて館の魅力を広めることを意図しました。

応募・審査の基準

コンテストは夏期と秋期に分かれており、夏期には1,194作品が応募されました。秋期の授賞作品に関しては、特に応募数が589点であったにも関わらず、厳選された作品が選出されました。

受賞者には、四国水族館のオリジナルグッズが贈呈され、その作品は館の公式ホームページやSNSを通じて広く紹介される予定です。

四国水族館の魅力

四国水族館は、四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年に開館しました。「四国水景」をテーマに、約400種14,000点の生きものを展示し、ただの水族館にとどまらず、四国の自然や文化をも体験できる場所となっています。

来館者は時間帯や季節によって異なる楽しみ方を見いだすことができ、特に地元の人々には四国の豊かな水の景色を再発見するための絶好の場となっています。