本格Manga制作
2026-06-30 20:20:36

関西外国語大学が開催する外国人向けの本格Manga制作プログラム

本格的なManga制作が学べる関西外国語大学の新プログラム



関西外国語大学では、外国人留学生を対象にした特別プログラム「Manga Art Institute(マンガ・アート・インスティテュート)」が始まりました。このプログラムは、外国から来た学生が本格的なManga制作の知識と技術を身につけることを目的としています。2026年の夏プログラムは、約4週間にわたり実施され、8カ国から29人の学生が参加しています。

概要とプログラムの内容



このプログラムは、関西外国語大学の留学生別科にある「Manga Techniques」の授業をもとに構築されており、プロの漫画家を目指す人々のために設計された初級講座です。授業内容は多岐にわたり、ストーリー作り、絵コンテ、レイアウトデザイン、コマ割りの基礎など、制作の基盤をしっかりと学ぶことができます。さらに、「キャラクターデザイン」や「タイポグラフィ」などの専門的な技術も学びます。

また、実践的な経験を重視しているため、受講者はフィールドワークとして京都国際漫画ミュージアムや大阪・日本橋でんでんタウンに出向き、実際のプロの作品を観察したり、現役のイラストレーターや漫画家からの指導を受けることができます。

オリエンテーションと実施風景



プログラムの初日である6月24日にはオリエンテーションが行われ、留学生別科のザーカー教授が「このプログラムは2年間かけて準備しました。マンガを通じて日本文化を堪能できる素晴らしい機会です」と受講生を激励しました。

授業は多様な活動で構成されており、受講生は講義や演習を通じてポートフォリオを制作します。完成した作品集は、コンベンションでの展示・販売を通じて学びの成果として披露される予定です。

学生の声と期待



プログラムには多くのアメリカの学生も参加しており、例えば、秋学期から1年間にわたり関西外大に留学しているケリーさんは「少年向けアニメが大好きで、プロの漫画家を目指しています。すべての講義に興味津々です!」と興奮を隠せない様子で語ります。また、協定校のウィスコンシン大学から来たノラーン・ウォルレさんも「アナログとデジタル技術をバランスよく学び、将来の事業の拡大につなげたい」と期待を寄せました。

講義を担当するデヴィット・ヤマト講師は「マンガ制作の基本はクリエイティブ・ライティングです。常に読者を意識し、どのように伝えるべきかを考えながら作品作りを進めてほしい」と学生に期待を寄せます。

関西外国語大学の国際性



関西外国語大学は、世界55カ国・地域の429の大学と連携し、年間約1,300人の学生が海外へ留学するなど、活発な国際交流を行っています。キャンパスでは約1,100人の留学生が学んでおり、多文化共生の重要性が口コミでも広がっています。学生は語学力に加え、文化や経済、社会についても多角的な視点を持つことが求められ、教育プログラムは多様性に富んでいます。

日本文化を体験しながら、プロの漫画家を目指す熱心な留学生たちの成長が期待されるこのプログラムは、Manga制作の未来を担う人材を育成する重要な場となるでしょう。


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会社情報

会社名
関西外国語大学
住所
大阪府枚方市中宮東之町16-1
電話番号
072-805-2801

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