職人の手によって生まれた特別な18年熟成原酒の厳選販売

森伊蔵初の18年熟成原酒が日本橋高島屋で登場

日本橋髙島屋にて、特別な18年熟成の森伊蔵原酒が発売されることが決まりました。この商品は、熟練の職人によるこだわりの手作業で完成されたもので、贅沢な一品となっています。

特別なボトルデザイン

この新しい原酒のボトルは、薩摩焼の名工である15代沈壽官が監修しています。ボトルには白薩摩陶器が使用されており、その独特の乳白色は、温かみと美しさを醸し出しています。

特筆すべきは、ボトルに施された絵付けです。感謝の花言葉を持つベルフラワーが手作業で描かれており、その全てに心を込めた職人の技が光ります。さらに、ボトルの底にはシリアルナンバーが刻まれており、唯一無二の価値を感じさせてくれます。

化粧箱へのこだわり

この原酒は、ボトルだけでなく、その化粧箱にも特別な配慮がなされています。箱には北海道産のかば桜が用いられ、指物職人による見事な仕上げが施されています。これにより、商品の外観からも高級感と特別感を感じることができます。

抽選販売の詳細

この貴重な原酒は、2018年9月25日から10月2日までの間、日本橋高島屋本館1階の特設会場にて抽選販売されます。販売本数は48本と限られており、応募者には一人一瓶の制限があります。

応募期間中、店内では応募用紙が配布され、応募箱も設置されています。申し込みは、期間中に来店されたお客様のみが対象で、未成年者は応募できません。応募者は、応募用紙に必要事項を記入し、当日中に応募箱に投函する必要があります。

当選者には10月中旬に当選通知が郵送され、通知書を持参することで本館地下1階の和洋酒売り場にて購入が可能です。ただし、販売はお持ち帰りのみで配送は対応していないためご注意ください。