デジタルデザインの祭典「Design Matters Tokyo 24」が六本木で開催！

デジタルデザインの祭典「Design Matters Tokyo 24」

2024年6月5日から6日にかけて、六本木のDMM.comオフィスにて、国内外のデザイナーが集まる「Design Matters Tokyo 24」が開催されます。このカンファレンスは、デザイナーのためのグローバルなプラットフォームであり、参加者は自らの経験やアイデアを共有し合い、デザインに関する議論を深めることができます。

Design Matters Tokyoとは？

Design Mattersは、デジタルデザイン、テクノロジー、アート、社会に関心を持つ、クリエイティブで好奇心旺盛な人々が集まる場所です。デンマークのコペンハーゲンで誕生したこのイベントは、2015年から世界中のデザイナーにインスピレーションを与えてきました。日本に初上陸したのは2020年であり、昨年メキシコやラゴスにも拡大しています。

このカンファレンスは、ローカルなデザイン文化と国際的なトレンドが交差する場として、多文化的で豊かな学びを提供しています。

参加者の多様性と豪華な登壇者

Design Mattersでは、登壇者の多様性を特に重視しています。国籍、人種、ジェンダーなど、様々なバックグラウンドを持つデザイナーが集結し、斬新な視点からデザインについて語ります。参加企業にはGoogleやVolvo、デジタル庁、McKinsey & Companyなど、多岐にわたる業界の代表が名を連ねています。

さらに、今年のイベントでは以下のテーマが取り上げられます：
1. クラフトマンシップの逆襲
- AI時代の芸術表現を探求
- データを通じて未来を考える

2. デザインの次なる地平
- セキュリティとプライバシーの観点からのデザイン
- より良い世界のためのライティング

3. 社会のデザイン
- サービスデザインで省庁に光を当てる
- 持続可能な社会を実現するためのコミュニティデザイン

チケット情報と参加方法

参加希望者は、公式ウェブサイトからチケットを購入できます。会場参加とオンライン参加の両方が用意されており、チームで参加すると割引が適用される団体割引もあります。さらに、興味がある企業にはスポンサーシップの機会も提供されています。

開催日時は、2024年6月5日と6日で、両日ともに10:00から17:30まで。会場は東京都港区六本木に位置し、すべてのセッションは英語で進行され、同時通訳が用意されています。