デジタルサイネージアワード2022 作品募集開始
このたび、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムは、デジタルサイネージアワード2022の作品募集をスタートしました。このアワードは国内の優れたデジタルサイネージ作品を公募し、選出された作品を表彰するものです。これにより、デジタルサイネージ市場をさらに活性化させることを目的としています。
募集概要
- - 募集期間: 2022年4月13日(水)~2022年5月13日(金)
- - 応募対象: 2021年1月以降に公開されたデジタルサイネージ関連のコンテンツ、ハードウエア、システムが対象です。どの企業も参加可能で、参加費は不要です。
- - 応募条件: 2009年から2021年のデジタルサイネージアワードに応募した作品は対象外です。
テーマと部門
各部門での応募が可能で、以下のようなカテゴリがあります:
- - オフィス
- - DOOH(デジタル・アウト・オブ・ホーム)
- - エンターテインメント
- - 広告/クリエイティブ
- - UX/インタラクティブ
- - ホスピタリティ/ソーシャル
- - イベント
- - 飲食/リテール
- - 交通
- - 屋外大型ビジョン
応募作品の中から、グランプリに輝く1作品と、優秀作品10点が表彰されます。
表彰式
表彰式は2022年6月に幕張メッセにて開催予定の「デジタルサイネージジャパン2022」において行われる予定です。詳細については後日発表される予定です。
審査員
審査は多様な専門家によって行われ、審査員長は中村伊知哉氏が務めます。その他の審査員には、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムのメンバーや、各業界からの専門家が参加しています。
応募方法・注意事項
応募希望者は、アワード特設サイトで詳細を確認し、期間内に作品を応募してください。締切は5月13日(金)18:00です。
詳細な情報は
こちらの特設サイトで確認できます。毎年多くの注目を集めるこのアワードに、ぜひ参加してみてください。