保育業界の人材不足解消を目指す『きらぽんJOB』が導入企業100社を突破

保育専門人材採用サービス『きらぽんJOB』が100社導入達成

保育士の人材確保が難しい昨今、保育業界に特化したダイレクトリクルーティングサービス『きらぽんJOB』が、導入企業数100社を突破しました。これは、2019年10月にサービスを始めてからわずか3か月という短期間で実現したもので、業界のニーズに応える形で急速に広まっていることが注目されています。

きらぽんJOBの特徴

『きらぽんJOB』は、求職者と採用担当者が直接コミュニケーションを図れるプラットフォームです。求職者が自ら興味のある仕事にアプローチし、必要な人材を探すことが可能です。これにより、保育業界特有の人材不足と採用の難しさを克服し、スムーズな転職や採用活動を支援しています。

保育士の確保が急務

保育業界は、子供の人口増加に伴う需要の高まりから、事業者も増えてきています。こうした背景から、保育士の確保はますます困難になっているのです。『きらぽんJOB』はこの状況を打開するための重要なツールとして、多くの企業に活用されています。

さらなる取り組みとキャンペーン

100社の導入を記念し、以下のようなキャンペーンを実施することが発表されました。これにより、より多くの企業が『きらぽんJOB』を利用できる機会を提供しています。

1. 掲載料無料キャンペーンの拡大
　先着100社限定で設定されていた無料キャンペーンが、150社に拡大されました。これは、保育業界での人材採用を考えている企業にとって有益なチャンスとなるでしょう。

2. 保育士応援キャンペーン
　保育士の働く環境を改善するため、ハッシュタグ「#保育士がんばれ」と「#きらぽんJOB」を使用した投稿で、抽選で豪華賞品が贈られます。また参加者の投稿を基にした動画も制作される予定です。

3. 保育士向けセミナーの開催
　2020年2月24日（月・祝）には、発達障害についての理解を深めるセミナーが予定されています。このセミナーは、日々の保育に対する疑問や不安を解消するための貴重な機会です。