音声解析AI「MiiTel」がASPICクラウドアワードで総務大臣賞を受賞！

音声解析AI「MiiTel」が総務大臣賞を受賞

株式会社RevComm（レブコム）が提供する音声解析AI「MiiTel」が、「第18回ASPICクラウドアワード2024」にて、最優秀賞である総務大臣賞を受賞しました。この受賞は、MiiTelの革新的な技術と社会への貢献が高く評価された結果です。

ASPICクラウドアワードとは

この賞は、日本国内におけるIoTやAI、クラウドサービスの優れた活用を称えるもので、社会に有益なサービスを提供する事業者を表彰します。ASPICクラウドアワードは、2007年に創設され、安全で安心できるクラウドサービスの普及を目的にしています。特に総務省が後援していることから、その信頼性は高く、受賞することは企業にとって名誉なことです。

受賞の背景

RevCommは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」という理念を持ち、音声技術とAIを駆使してコミュニケーション課題の解決を目指しています。MiiTelは、電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」といった多様なサービスを展開し、コミュニケーションのあらゆる場面での会話データのビッグデータ化を実現しています。

RevCommの使命と成果

このような技術革新は、企業の生産性向上に直結します。RevCommは今後も「MiiTel」の提供価値を高め、「人が人を想う社会」を実現するための活動を続けていくことでしょう。さらに、RevCommはForbes JAPANの「日本の起業家ランキング TOP20」や、週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出され、2023年にはアジア企業として米国の「Forbes AI 50 2023」にも選ばれました。デロイトトーマツグループの「Technology Fast 50 2022 Japan」では、見事1位を獲得し、その実力が証明されています。