質的研究支援ソフト
2026-03-17 11:12:16

質的研究支援ソフト「NVivo」オンサイトワークショップを東京で開催

NVivoオンサイトワークショップが東京で開催



2026年3月14日、東京都にて質的研究を支援するソフトウェア「NVivo」の実践的な活用を目的として、ユサコ株式会社による対面形式のワークショップが行われました。このイベントは、研究者や大学教員、大学院生などを対象に、NVivoの基本的な操作方法から質的データを分析するプロセスに至るまでを実践的に学ぶ場を提供しました。

ワークショップの概要



今回開催されたNVivoオンサイトワークショップは2026年の最初のイベントであり、参加者は限られた人数(定員12名)で、より濃厚な学びの場を体験できるように工夫されています。具体的なプログラムの内容は、参加者が直接ソフトウェアを操作して理解を深めるために設計されています。以下は当日のプログラムの概要です:

プログラム内容


  • - 第1部: NVivoに触れてみる - 基本インターフェースや操作方法を体験
  • - 第2部: コーディング実習 - コードツリーの作成と記述的コーディングのプロセス
  • - 第3部: 探索・視覚化 - ケース管理、属性付与、検索機能や視覚化クエリの体験
  • - まとめ: 講義の総括及び質疑応答
  • - 自由実習: 参加者自身のデータを使い、個別サポートを受けながら実践

講師の紹介



このワークショップの講師を務めるのは、非常勤講師として青山学院大学でも教鞭を執る笹生 智子氏です。彼女は、大学卒業後にQSR International(現Lumivero)など、著名な分析ソフトウェア会社での経験を経て、現在はフリーランスとして質的データに関するトレーニングや分析支援を行っています。彼女の広範な経験により、参加者は多様な視点から質的研究の方法を学ぶことができました。

参加者の声



ワークショップ終了後のアンケート結果では、参加者の大多数が「満足」と「やや満足」と回答しており、内容のわかりやすさへの高い評価が寄せられました。参加者からは「動画では理解できなかった点が解消され、非常に助かりました」といった具体的な意見や、「これを今後の研究で活用したい」という前向きな声が多く聞かれました。

担当者のコメント



ユサコ株式会社のNVivoプロダクトマネージャー金築 幸生氏は、「対面形式のワークショップで、参加者が直接NVivoを操作して学ぶことで、多くの疑問を解決できたのではないかと思っています。参加者同士の交流も含め、非常に有意義な時間を過ごすことができたと感じています」と話しました。

次回のワークショップ



次回のNVivoオンサイトワークショップは、2026年6月中に開催が予定されています。興味を持たれた方は、ユサコ株式会社の公式ウェブサイトをチェックすることをお薦めします。

NVivoについて



NVivoは、インタビュー調査や自由記述アンケート、フィールドノート、文書資料、音声・動画など、質的データを整理・分析するために開発されたソフトウェアです。研究者は、データを統合的に整理し、テーマを付与しながら分析を進めることができ、複雑なデータから意味あるパターンを見出すことが可能です。最新バージョンではAIアシスタント機能が搭載されており、より効率的な分析が実現されています。社会科学や教育学、看護学、心理学、政策研究など多岐にわたる分野で利用され、世界の大学や研究機関でも広く導入されています。NVivoは、質的研究を支援する重要なツールとして、多くの研究者に利用され続けています。


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会社情報

会社名
ユサコ株式会社
住所
東京都港区東麻布2丁目17番12号
電話番号

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