東京都後援の東京ベンチャー企業選手権大会2020がエントリーを受付中！

東京都後援の東京ベンチャー企業選手権大会2020

東京都が後援する「東京ベンチャー企業選手権大会2020」のエントリーがただいま受付中です。この大会は新興企業の成長を支援する機会であり、毎年多くのスタートアップ企業が参加しています。今年も、多くの企業がこの機会を活用し、さらに飛躍することを期待されております。

エントリーすることで得られるメリット

参加することで得られるメリットは多岐にわたります。まず第一に、自社のビジネスの現状を整理し、ビジネスモデルを見直す機会を持つことができます。また、同じ志を持つ経営者同士の繋がりを構築することができ、他社とのコラボレーションや情報交換が期待できます。さらに、審査企業と直接接触することができ、今後のビジネス展開において重要なネットワークを築くことができます。

新型コロナウイルスの影響

今年は新型コロナウイルスの影響により、多くの企業が厳しい状況に直面しています。しかし、このような困難な時期こそ、創造力や情熱に溢れたスタートアップ企業の成長が求められています。この機会を逃さず、是非エントリーしてみてください。皆様の挑戦を心よりお待ちしております。

エントリーの流れ

エントリーは簡単です。最初に事前エントリーを行い、会社に関する基本情報を入力します。これにはわずか3分程度で完了します。その後、事務局から送られてくる審査書類を提出すれば、本エントリーが完了します。書類の提出期限は10月25日ですので、余裕を持ったエントリーをお勧めします。

本イベントの特徴

大会の主要な目的は、「東京都からユニコーン企業を輩出する」ことです。後援には東京都や内閣府の知的財産推進戦略室、東京都中小企業振興公社が名を連ねており、信頼性の高いイベントです。

最優秀賞には「東京都知事賞」として賞金100万円、優秀賞には「産業労働局長賞」として賞金30万円が用意されています。また、審査企業には、日揮株式会社や株式会社きらぼし銀行など、幅広い分野でベンチャー企業を支援している企業が参加しています。

スケジュール

エントリーは7月下旬から10月20日まで受け付けています。また、書類提出は10月25日が締切です。一次選考での書類審査は10月中に行われ、その結果通過者は11月26日または11月30日の対面審査に参加します。最終審査は12月17日に行われる予定です。スケジュールは変更となる可能性がありますので、ご注意ください。