人気ソムリエ田邉公一氏プロデュース!数量限定日本酒「几鏡 kikyo」が誕生
日本酒好き必見!人気ソムリエ田邉公一氏が、福島県の有賀醸造とコラボし、オリジナル日本酒「
几鏡 kikyo 純米吟醸 by Koichi Tanabe」をプロデュースしました。
6月25日より数量限定で発売されるこの日本酒は、田邉公一氏が長年の経験と知識を活かして、地元の酒米や水、酵母にこだわって作り上げた逸品です。
# 「流れる風の中のひと時の静寂」を表現した味わい
田邉公一氏は、この日本酒を「
流れる風の中のひと時の静寂、自らに向き合う大切な時間を」というコンセプトで造りました。
グラスに注ぐと、清涼感のあるアロマが立ち上り、和梨や赤リンゴ、ストロベリー、メロン、白桃、バナナ、菩提樹、金木犀、花の蜜、セルフィーユ、新緑、フレッシュクリーム、貝殻といった繊細な香りが複雑に重なり合います。
口に含むと、なめらかなアタックとともに、果実の風味と赤リンゴの酸味が絶妙に調和し、繊細なテクスチャーが広がります。余韻には米の旨味と清らかな水の味わいが感じられ、身体に染み渡るような余韻が楽しめます。
田邉公一氏は、「
地元の3つの酒米を使用し、地元の水と酵母で醸した一本の作品」とコメントしており、地元の素材へのこだわりを感じることができます。
# 焼き鳥やブリーチーズとの相性も抜群!
「几鏡 kikyo」は、冷やして飲むのがおすすめです。細身のグラスやワイングラスで、ゆっくりと味わってみてください。
焼き鳥の塩焼きやブリーチーズとの相性も抜群です。ぜひ、様々な料理と組み合わせて、その奥深い味わいを堪能してみてください。
# 数量限定なのでお早めに!
「几鏡 kikyo 純米吟醸 by Koichi Tanabe」は、数量限定で販売されます。気になる方は、お早めにチェックして、手に入れてみてください。
販売ページ: https://square.link/u/DE7OOO7G
田邉公一氏について
田邉公一氏は、ソムリエ歴20年以上、SNSフォロワー数5.5万人を誇る、ワインディレクターです。
レストランやワインショップ、スクールを中心に、都内外の複数の企業のワインや飲料の監修やセミナー講師を務めています。
国内外の様々なワイナリーや酒蔵を巡りながら、SNSや各種メディア、イベント等で情報発信を積極的に行い、「飲と食の楽しみを広げる」をテーマに活動しています。
X(旧Twitter): @tanabe_duvin
Instagram: @koichi_wine
商品情報
品目: 清酒
原材料名: 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合: 50%
アルコール分: 16度
内容量: 720ml
保存方法: 冷暗所に保存
製造者: 有賀醸造合資会社(福島県白河市東釜子字本町96)
販売者: 株式会社MAIAM(東京都港区元麻布3-10-9)
ソムリエが作る日本酒「几鏡 kikyo」を飲んでみた感想
「几鏡 kikyo」は、一口飲むと、華やかな香りと、繊細な味わいが口の中に広がります。
確かに、田邉公一氏が表現したように、清涼感のあるアロマと、和梨や赤リンゴ、ストロベリー、メロンといった、様々なフルーツを感じることができました。
特に、口に含んだ時の、なめらかで、奥行きのある味わいは、他の日本酒では味わえない、特別な体験でした。
「流れる風の中のひと時の静寂」というコンセプトの通り、ゆっくりと時間をかけて、味わいたいと思わせる日本酒です。
田邉公一氏は、ワインだけでなく、日本酒にも造詣が深く、その経験を生かして、日本酒の可能性を広げていると感じました。
「几鏡 kikyo」は、日本酒初心者の方にも、ぜひ飲んでいただきたい一本です。
日本酒の新しい魅力を発見できる、そんな日本酒だと思います。