株式会社ボルテックスがコーポレートロゴを刷新し企業価値を向上

株式会社ボルテックスがコーポレートロゴを刷新

2023年10月、株式会社ボルテックス（以下「ボルテックス」）は、企業ブランドの価値を高めるためにコーポレートロゴをリニューアルしました。今回のロゴ変更は、同社の提供価値である「富の再分配」および「100年企業戦略」を象徴する新たなデザインとして、今後のブランドコミュニケーションの中心的な役割を担う予定です。

ロゴ刷新の背景と目的

現代の多様な働き方や価値観の広がりにより、企業ブランドのあり方も変化しています。ボルテックスは「経営の新常識で未来を切り開く」というメッセージの下、明確で本質的、加えて信頼に足る企業像を具現化するためにこのロゴデザインを刷新することを決定しました。新たなロゴは企業の信頼性を印象づけ、消費者との関係を強化する役割も期待されています。

新ロゴのデザインコンセプト

新たなロゴでは、頭文字「V」が左右に広がる形状を採用しています。このデザインは、ボルテックスと顧客が共に未来に向かって可能性を広げていくという思いを込めています。また、モダンでありつつ強さと温かさを兼ね備えた書体を採用し、誠実で品位ある印象の中に独創性と躍動感を表現しました。

ブランドカラーは、旧ロゴのネイビーを継承し、これを「Vortex Navy」として新たに定義。また、上質感を表す「Vortex Gold」を追加したことで、デジタル環境での視認性も高めることに成功しました。

コーポレートシンボル「VORT®」の昇格

ボルテックスが都心に展開している200棟を超える「VORT」シリーズは、同社の提供価値を象徴しています。今回のロゴリニューアルでは、「VORT」を企業のシンボルマークとして昇格させるとともに、タグライン「100年企業戦略®のボルテックス」とともに強みを発信してまいります。

今後の展開

新ロゴは、コーポレートサイトや名刺、社章、広告などの各種ツールに順次展開する予定です。ボルテックスは今後も、既成概念に捉われず本質を見極め、社会や顧客に価値のある商品・サービスを提供してまいります。

VORT®シリーズの進展

「VORT」シリーズは、区分所有オフィスの高い収益性および流動性を象徴するブランドです。バリューアップ工事や独自のコスト削減策を通じて高い評価を受けており、2013年に「VORT東陽町ビル」を展開して以来着実に棟数を増加させ、2025年には「VORT渋谷eastⅡ」が完成し、200棟を突破する見込みです。

ボルテックスは、今後も時代に即した商品開発を進め、資産活用における革新的な選択肢を提供し続けることを目指しています。

会社概要

株式会社ボルテックスは、1999年に設立され、企業財務の新しいソリューションを提供することを目的としています。社会の格差拡大や経済停滞などにの新たな視点からの解決を目指し、お客様の本業に即した高収益な資産の確保を支援してきました。従業員数は743名（2025年3月31日時点）、本社は東京に置き、全国に支店を展開しています。

公式サイトは以下をご覧ください。

※「区分所有オフィス」「100年企業戦略」「Vシェア」「Vターンシップ」「Seren Collective」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。