物流業界の変革を目指す株式会社フジテックスが、2024年9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に参加します。この展示会は、業界の最新技術と動向を体験できる貴重な機会であり、特に自社の先進的な物流ソリューションを実機デモを通じて紹介します。
フジテックスでは、数多くの注目商品を展示予定です。特に自律型ホイール技術には注目です。この技術により、従来の台車やラックなどを搬送ロボットに転換できるため、物流業務の効率化が期待できます。また、ラップ自動巻き機は最新のストレッチフィルム自動包装機として、作業の省力化を助けます。
さらに、リバースベンディングマシン、すなわち空缶やペットボトルを再利用するための自動リサイクル機も実機展示されます。この技術は、エコな物流環境を推進するために重要です。他にも自動ローディングソリューションや、荷崩れ防止用バンド、電動アシストユニットといった便利な商品が登場し、物流の現場で働く人々の負担を軽減します。
展示会では、9月13日(金)の16:20からフジテックスによるセミナーも実施されます。そのテーマは「カスタマイズされた物流ソリューション:顧客ニーズに応える革新的アプローチ」です。このセッションでは、具体的な事例や将来的な展望について語られる予定です。参加者は、現場のニーズに合った柔軟な物流ソリューションの重要性について、新たな知識を得ることができるでしょう。
展示会への入場は無料ですが、事前登録が必要です。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。フジテックスのブースは、東第7ホールのブース番号7-403に位置しています。物流業務の省人化や効率化に繋がる最新技術にぜひご注目ください。
フジテックスは、販促、環境、物流などの分野で活動している企業です。東京都中野区に本社を構え、150名の社員が所属しています。今回の展示は、国際的な視野を持つ企業としての成長を象徴するものであり、物流業界の未来を切り拓く一歩となるでしょう。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。また、プレスリリースや技術に関するお問い合わせは、株式会社フジテックスの物流事業部にて受け付けています。この機に、最先端の物流技術を体験されることをお勧めします。