『World of Tanks』に新たに装輪車輌が登場！戦場での新たな役割とは？

PC版『World of Tanks』に装輪車輌が新加入！

2019年の最初のアップデートで、プレイヤー待望の新車輌「装輪車輌」がPC版『World of Tanks』に登場します。この新キャラクターはフランスツリーのTier Vで研究可能な「AMX ELC bis」のツリーから解放される車両で、以下の5輌が追加されます。

- AMD Panhard 178B (Tier VI)
- Hotchkiss EBR (Tier VII)
- AML Lynx 6x6 (Tier VIII)
- Panhard EBR 90 (mle. 64) (Tier IX)
- Panhard EBR 105 (Tier X)

新しい役割の誕生

これらの装輪車輌は、戦場で新たな役割を担うことが期待されています。特に「アクティブスカウト」としての性能が強化され、高い隠蔽率を持ちます。そのため、敵に気づかれずに接近し、情報を収集することが可能です。

独自のメカニズム

装輪車輌には、これまでの車輌にはない新しいメカニズムとして「ロックオン機能」と「2つの走行モード」が搭載されています。このロックオン機能は、AMD PanhardとHotchkiss EBRに実装され、敵車両を確実に捉える力を発揮します。

さらに、AML Lynx 6x6以降の装輪車輌では走行モードを変更できるようになります。ドライブモードに切り替えることで、高速移動が可能になる一方で、ハンドリングが難しくなる特徴があります。デフォルトモードではハンドリングに優れていますが、最高速度は落ちるため、プレイヤーは戦術に応じてモードを使い分ける必要があります。

プレイヤーの期待

この新しい追加に対し、『World of Tanks』のPublishing Director、Maxim Chuvalov氏は「プレイヤーが装輪車輌の幅を楽しみながら、戦場での新しい役割をマスターしてもらえることを期待しています」とコメントしています。彼は、新しい車輌による多彩な戦略やプレイスタイルの導入が、プレイヤー体験の向上につながると考えています。

装輪車輌はアップデート1.4の一部として、2023年2月6日よりゲーム内に登場します。これにより、プレイヤーは新しい戦闘スタイルを探求する機会を得るでしょう。

ウォーゲーミングジャパンの挑戦

ウォーゲーミングジャパンは、オンラインゲームの運営を通じてミリタリーエンターテインメントのリーディングカンパニーとして、今後もプレイヤーに多様な楽しみを提供し続けることを目指しています。違った楽しみ方を提供する新車輌と共に、さらなる挑戦を期待しましょう。

『World of Tanks』やその他のタイトルに関する詳細は、公式サイトやSNSをチェックしてください。

PC版『World of Tanks』
PC版『World of Warships』
PS4版『World of Tanks Console』
iOS版『World of Tanks Blitz』