センシング、Plug and Play JapanのMobilityプログラムに参加決定

未来のモビリティを創造するセンシングの挑戦

株式会社センシングが、Plug and Play Japanのアクセラレータープログラム「Summer/Fall 2022 Batch」に参加することが決定しました。このプログラムは、モビリティ分野での新たなイノベーションを追求するスタートアップにとって、貴重な機会となります。

Plug and Play Japanの概要

Plug and Play Japanは、グローバルなアクセラレーターおよびベンチャーキャピタルとして、スタートアップと大手企業との連携を促進するプラットフォームです。国内外のスタートアップと企業パートナーとのマッチングを通じて、イノベーションを生み出すことを目的としています。企業は自社のニーズに合ったスタートアップと出会うことで、成長の手助けを受けられます。

Mobility部門における特異性

今回のプログラムのMobility部門では、自律走行車、コネクティビティ、シェアドエコノミー、そしてインダストリー4.0に関連する先進的な技術やサービスが重視されます。全体で300社以上のスタートアップの中から、選ばれた10社がこのフィールドで活躍することになります。株式会社センシングは、その中で日本国内のスタートアップとして、特に注目されています。

センシングの取り組み内容

センシングは、非接触のバイタルセンシング技術を駆使し、運転中のドライバーや運送業従事者の生体情報を取得し、日常的な健康管理や安全運転促進に向けた新サービスを開発しています。この技術により、より安全で効率的な運転環境の実現を目指しています。常に進化し続けるテクノロジーの中で、センシングはそのリーダーシップを発揮しています。

EXPOでの成果発表

プログラムの成果発表イベントであるEXPOが9月12日から13日に東京で開催される予定です。このイベントでは、センシングが取り組んでいるプロジェクトやサービスについて発表し、さらなるパートナーシップを探る機会となります。業界の多様なプレイヤーとの交流を通じて、さらに大きなイノベーションの波が生まれることが期待されるでしょう。