なんば駅前に登場！オーガニック抹茶の新店「茶屋しずく」

なんば駅前で味わうオーガニック抹茶の新しい世界

2025年7月15日、南海なんば駅近くに新たにオープンする「茶屋しずく（CHA-YA SHIZUKU）」が話題を集めています。この店舗は、岡山フードサービス株式会社が手掛けており、自社農場で育てた有機無農薬の茶葉を使用した特製グルメが揃っています。

魅力的なメニューの数々

「茶屋しずく」の目玉商品は、なんといっても「抹茶ふかしパウン」です。完璧な食感を実現すべく、何度も試作を重ねたこの蒸しパンは、もっちり感とふわふわ感を兼ね備えています。小麦粉を一切使用せず、グルテンフリーに仕上げられているため、健康志向の方にも安心して楽しんでもらえます。

この「抹茶ふかしパウン」は、まさに新しい食べ歩きグルメとして、なんば観光にもぴったり。訪れた際には、ぜひその自慢のふわもち食感を体験してみてください。特に、冷めても硬くならず、しっとりとした生地は何度でも楽しめる一品です。

自社農場で育てた極上の抹茶

「茶屋しずく」では、鹿児島の自社農場で育てた有機無農薬の抹茶をふんだんに使用しています。近年、海外でも注目されているスーパーフード「抹茶」。その健康効果は言うまでもありませんが、特に茶葉を丸ごと粉にして飲むことができるため、栄養素をまるごと摂取できるのが魅力です。鮮やかな緑色と豊かな香りを誇る抹茶は、試す価値大です。

幅広いトッピングで楽しみ方も多彩

抹茶ふかしパウンには、いくつものトッピングが用意されています。中でも、北海道十勝産の粒あんや、さつまいもレモン煮といったトッピングは特におすすめです。特に夏場には、あつあつのふかしパウンに冷たい抹茶＆バニラソフトクリームをトッピングした究極の組み合わせが楽しめます。暑い日のひとときにぴったりなスイーツです。

魅力的な和食レストランも併設

さらに、なんば駅前の「茶屋しずく」内には、和食レストラン『日本の台所大坂浪漫亭』が同時オープンします。このレストランでは、北海道産の黒毛和牛を使ったサーロイン焼肉や、自分で作る手巻き寿司など、日本の食文化を楽しむ極上のコース料理を提供します。訪れる観光客にとって、日本ならではの「感動」と「驚き」を体験できる場所です。