トヨトミが石油ストーブに新色！グレージュやグレーが登場

日本の暖房市場で長年の歴史を持つトヨトミは、2024年9月6日（金）12時から、公式オンラインストア限定で新しい石油ストーブのラインナップを発表します。新たに登場するのは、グレーやベージュの組み合わせにあたる「グレージュ」をはじめ、人気のあるグレー、そして定番のホワイトとブラックの4色です。これらの新色は、どれも魅力的なカラーバリエーションを兼ね備えており、それぞれが個性豊かな趣を持っています。

グレージュの魅力

「グレージュ」という新色は、落ち着いたグレーに温かなベージュを融合させたもので、どんなインテリアにも調和します。このカラーは、豊かな感性を持つデザイナーたちによって選ばれ、シックで優雅な空間を演出するのに最適です。中立的なトーンのこの色合いは、リビングやベッドルーム、キッチンなどさまざまな場所で心地よい環境を提供します。この新色は、KS-67H、KR-47A、RL-2524、RS-H29の4つのモデルに採用されています。

特にKS-67Hモデルのグレージュは、通常バージョンのKS-67Hとは異なり、2面に窓が設けられています。これにより、ストーブを部屋の中央に置いていても、どちらの側からも美しい炎を楽しむことができ、リラックスした雰囲気をもたらします。これにより、暖かさだけでなく視覚的な楽しみも提供されます。

新しいグレーの機能性

改良された石油ストーブから新たに追加されたグレーも登場します。このグレーは上品で洗練された色合いで、リビングだけでなく、アウトドアシーンでもその存在感を発揮します。特にRS-H29モデルには、持ち運びやすいキャリングハンドルが付いており、日常使いや外出先でも便利です。デザイン性のみならず、高い火力を誇るこのモデルは、機能と使いやすさを兼ね備えた製品です。

ブラックとホワイトのスタイル

また、シンプルでスタイリッシュなデザインのブラックとホワイトも魅力的な新色として登場します。これらのストーブは、あらゆるインテリアスタイルに調和しやすく、特にKR-47AやLC-3324モデルでは人気があります。LC-3324では、点火時に予熱時間を長くしてニオイの発生を抑える設計が施され、高級感漂う新色ブラックは、どんな空間にも自然に溶け込むことでしょう。

話題の「ダブルクリーン」技術

さらにKR-47Aモデルは、トヨトミ独自の「ダブルクリーン」技術を搭載しています。この技術により、1段階で赤熱式、2段階で白光炎式という2つの燃焼方式を採用し、遠赤外線も発生させることでより効果的な暖房を実現。クリーンな排気により快適な室内環境が保たれます。新色のグレーとホワイトのラインナップは、これらの技術の恩恵を最大限に享受できるものとなっています。

発売情報

これらの新しい石油ストーブは、トヨトミの公式オンラインストアにて2024年9月6日（金）12時から購入可能です。スタイリッシュなデザインと機能を兼ね備えたアイテムの中から、自分にぴったりの製品を見つけて、快適な冬を迎えましょう。

企業情報

株式会社トヨトミは、愛知県名古屋市を本社とし、石油燃焼機器や空調機器など、多岐にわたる製品の製造・販売を手がけています。トヨトミは日本の暖房文化に寄与し続け、今後も快適な暮らしを提供する製品を提供していきます。

ぜひトヨトミの公式ウェブサイトやオンラインストアを訪れてみてはいかがでしょうか。関連リンクも併せてチェックして、暖かく快適な冬をお楽しみください。