ハープ奏者“mayu”による特別な2つのイベント
2024年10月、ハープ奏者“mayu”が贈る特別な2つのイベントが京都と神戸で行われます。たくさんの人々に魅力的な音楽体験を提供するため、演奏会と絵本音楽会の2つの形でそれぞれ異なる文化的な体験が展開されます。
京都総本山智積院での奉納演奏
まず、10月13日(日)には、京都の歴史的な場所である総本山智積院にて、世界初の奉納演奏が実施されます。アメリカで活躍するハープ奏者Ahya Simoneを迎え、2台のグランドハープによる演奏が行われます。このイベントは、日米のハープ奏者が共同で行うもので、平和を願う思いを込めた特別なものです。
“mayu”は京都出身で、Ahya Simoneはデトロイトを拠点に活動しているアーティストです。彼女たちは2023年にSNSで交流を始め、実際に音楽のセッションを通じて親交を深めました。その中で、音楽の方向性や精神性に共感し合い、平和を願う気持ちからこの奉納演奏が実現しました。
この奉納演奏は、拝観料を支払うことで観覧可能であり、聴衆は特別な音楽の響きを楽しむことができます。公演は11:00からと13:30からの2回に分けて行われ、各回30分間のパフォーマンスが披露されます。
神戸での「絵本音楽会」
次に、10月26日(土)には神戸の朝日ホールで「絵本音楽会」が開催されます。このイベントでは、ハープ奏者“mayu”が贈る特別な音楽体験が用意されており、300ページ以上の絵本を背景にしたパフォーマンスが展開されます。声優や俳優として活躍する田中健さんや杉本彩さんなど、著名なゲストも参加します。
この音楽会では、スクリーンに映し出された絵本の物語に合わせて、mayuのハープの即興演奏が行われ、物語が生き生きと語られます。観客は、まるで絵本の中に入り込むような感覚を味わえる特別なひとときを過ごすことができます。500名を収容できる会場で、大人から子どもまで楽しめる内容となっています。
参加方法と詳細
これらのイベントは、心の癒しを提供する特別な機会です。特にハープの魅力に触れたい方や、アートと音楽の融合を体験したい方にぴったりです。チケットは事前予約が必要で、絵本音楽会の参加者にはお子様連れのための優先席も用意されています。
50文字以上の特別な体験を通じて、自分らしさを再発見し、新たな感動を得る機会を逃さないようにしましょう。いずれのイベントも心温まる体験と芸術のひとときを提供しますので、ぜひ参加をご検討ください。
公式サイトやSNSでの情報発信にも注目して、詳細をチェックしてみてください。主催は株式会社mitainaで、関西を拠点に活躍しています。