近年、食品製造業界は多様な課題に直面しています。このような中、株式会社カンブライトは、健康的で安全な食品の製造を支援するためのデジタル化の意義を深めるオンラインセミナーを開催します。セミナーは2024年11月13日(水)に行われ、テーマは「働きやすさとトレーサビリティの両立」です。
セミナーの目的
近年、HACCP(危害分析重要管理点)の導入が進む中、品質管理における要求が高まっています。その一方で、作業現場では管理業務が増加し、業務負担が大きくなっています。セミナーでは、デジタル化の導入による具体的な効果について解説し、どのように管理業務の効率化と品質向上を実現できるのかを探ります。特に、「ツクルデ」を導入した実績も交え、現場での改善方法と業務負担軽減の具体例を紹介します。
セミナー内容
本オンラインセミナーでは、以下の内容を取り扱います。
- - DX化の意義と効果: なぜデジタル化が必要なのか、そのメリットを解説します。
- - ツクルデの機能と活用事例: ツクルデがどのように現場の作業を効率化するか、実際の活用例を通じてご紹介します。
- - デジタル化がもたらすコスト削減と品質向上: 現場での効率化とコスト削減がどのように連携するのか考えます。
- - 導入の流れと支援内容: デジタル化を行うにあたってのステップやカンブライトによる支援内容について説明します。
- - 質疑応答: 参加者からの質問に対し、専門家がお答えします。
こんな方におすすめ
このセミナーは、次のような方々に特におすすめです:
- - 記録作業を効率化するために新しい手法を模索している方。
- - HACCP対応やトレーサビリティの強化を考えている方。
- - 食品製造現場のDX化を推し進めている管理者や現場リーダー。
参加方法
セミナーは無料での参加が可能です。以下のフォームからお申し込みください。参加者には、当日の視聴用リンクがメールで届きます。
なお、フリーメールの使用は不可となっておりますので、ビジネスメールアドレスでの登録をお願いいたします。申込フォームは以下のリンクからご確認いただけます。
ツクルデの紹介
「ツクルデ」は、食品製造業向けに特化したクラウドサービスで、現場に多様な帳票の管理が求められる中、特に重要な機能を豊富に備えています。清掃点検や温度記録、さらには日々変わる製造日報などをデジタル化し、業務の効率化を図ることができます。他社システムと比べても、その利便性が際立っています。
会社概要
株式会社カンブライトは、京都府京都市に本社を構え、食品製造業向けにクラウドサービス「ツクルデ」の開発・運営・販売を行っています。代表の井上和馬が率いるこの企業は、現場のニーズに応え、安全で効率的な食品製造をサポートします。詳細な情報やお問い合わせについては、広報担当までご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]です。