プロテカの20周年記念！新たなラグジュアリースーツケース「プレスティ」登場

プロテカ20周年記念、スーツケース「プレスティ」発売

日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」が、2024年9月20日より新たにラグジュアリーなスーツケース「プレスティ」を市場に投入します。エース株式会社が手掛けるこの製品は、20周年を迎えた記念すべきタイミングで登場し、品質と機能性の両面が見事に融合しています。

ブランドの歴史と背景

エース株式会社は1964年に、日本国内で初めてスーツケースの生産を開始しました。そして2004年には、「プロテカ」というブランドが誕生しました。このブランドは、長年の経験と技術の集大成としての位置づけであり、特に北海道・赤平工場で徹底した品質管理が行われています。プロテカ製品には、製品保証として3年間無制限の「プロテカプレミアムケア」が付いており、特に航空機による破損までカバーされている点は魅力的です。保証が終了した後も、さらに7年間の製品保証が付属し、合計で10年間の安心を提供しています。

「プレスティ」の魅力

「プレスティ」は、そのデザインで一際目を引きます。クロムメッキの金属パーツやリアルレザーのハンドルが用いられ、高級感を演出しています。また、ブランド初となる双輪タイプのサイレントキャスターも特長的です。このキャスターは、スムーズな動きと安定性を実現し、旅行中の移動をより快適にします。

他にも「プレスティ」には、独自の機能が充実しています。「サイレントキャスター」は、従来商品に比べ、約30％の体感音量を軽減することに成功。これは公的機関の検査で証明されています。「ベアロンホイール」には高耐久性のクロム鋼ベアリングが採用されており、動きのスムーズさを向上させています。また、「マジックストップ」機能により、手元のスイッチで車輪を固定でき、安全性も考慮されています。

スーツケースの内装設計

内装にもこだわりが詰まっています。スーツケースの開閉時のプライバシーを保つために、蓋側はファスナー式の衣類収納部に仕立てられています。また、底側には2枚の仕切りとクロスベルトが取り付けられており、少量の荷物でもしっかりと固定できるため、旅のストレスを軽減します。我々の使い勝手を考慮して、小物の管理に便利な縦長ポケットも装備されています。