佐賀バルーナーズが市役所を訪問
2024年5月8日、佐賀市役所において、佐賀バルーナーズの選手たちがチームの現状報告と感謝の意を表明するために訪れました。宮永雄太ヘッドコーチ、角田太輝バイスキャプテン、金丸晃輔、ジョシュ・ハレルソン選手、そしてチームのマスコットキャラクター“バルたん”が出席し、運営会社の代表取締役社長田畠寿太郎も同行しました。
シーズンの振り返り
今季はB1リーグでの戦いとなり、西地区では7位という結果に終わりましたが、選手たちの成長とチーム全体の団結力は大いに感じられる時間となりました。宮永監督は「皆様のご支援のおかげでシーズンを無事に終えることができました。苦しい時期もありましたが、それがバルーナーズの土台作りになると信じています」と語りました。
選手たちの思い
角田太輝バイスキャプテン
彼は「苦しいシーズンでしたが、ホーム最終戦を勝利で飾れたことが来季に繋がると感じています。次のシーズンではもっと成長して、強い姿を見せたいと思います」とファンへの感謝と共に熱い思いを語りました。
ジョシュ・ハレルソン選手
足の怪我で苦しんだジョシュ選手ですが、「ファンやチームの皆さんの愛情を感じながら復帰を目指しました。シーズン最後のホーム戦を勝利で終えることができて嬉しいです」と自信を見せました。
田畠社長の展望
田畠代表取締役社長は「来シーズンはさらに勝利にこだわり、チャンピオンシップを目指して頑張りたい」と次のステップへの意欲を示し、サポーターへの感謝を表明しました。
市長からの激励
坂井市長は「佐賀バルーナーズの皆さん、本当にお疲れ様でした。来シーズンはB1最後のシーズンで、この先の価値ある経験に繋がると確信しています」と話し、練習環境の整備にも力を入れる意向を示しました。
新たな展望に向けて
選手たちと市役所の関係者による暖かな歓談も行われ、さらなる絆を深める貴重な時間となりました。ファンからの支持を受け、一丸となって次のシーズンに向かう佐賀バルーナーズの姿が印象的です。新たなユニフォームにサインをもらい、サポーターとしての絆を強化しました。
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