新連載『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』が始動！映画との連動も楽しみ

新連載『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』始動

株式会社KADOKAWAが、2025年7月1日（火）よりWEBマンガメディア「コミックNewtype」にて新たな連載『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』を配信開始することを発表しました。この作品は、映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』のコミカライズであり、日本初の劇場アニメ化された『不思議の国のアリス』をベースにしています。

今回のコミカライズは、作画を手掛けるのはえの氏で、ネーム構成をあやめゴン太氏が担当。制作はstudio HEADLINEが名前を連ねています。アリスと彼女の仲間たちが、幻想的な不思議の国で繰り広げる冒険を、マンガという形で新たに体験できることが楽しみです。

劇場アニメにも注目!

映画版は2025年8月29日（金）に全国公開される予定で、コミックス第1巻も劇場公開直前の8月26日（火）に発売されることが決定しています。書店やAmazonで購入可能となり、この夏はマンガと映画で同時に不思議の国の世界を満喫できる機会が与えられます。

あらすじとキャラクター

物語の主人公は、大学生の安曇野りせ。人生に迷いながらも、執着に苦しむ彼女は、亡き祖母からの招待状に導かれて不思議の国へと足を踏み入れます。そこで出会うアリスとの冒険は、白ウサギやハートの女王、マッドハッターなど、多彩なキャラクターたちとの出会いと共に繰り広げられます。彼女は果たして、どのような未来を選ぶのか……その運命に期待が高まります。

豪華なスタッフ陣

映画には、監督として篠原俊哉、脚本は柿原優子が名を連ねています。主題歌にはSEKAI NO OWARIの「図鑑」を起用し、視覚と聴覚の両方から楽しむことができるでしょう。またキャラクター原案には髙田友美や鈴木純が起用され、アニメーション制作を手掛けるのはP.A.WORKSであり、完成度の高い作品が期待されます。