AWS認定トレーニング新コース「Building Modern Data Analytics Solutions on AWS」のご紹介
東京都新宿区に本社を構えるトレノケート株式会社が、2025年9月2日より日本国内で初めて、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の新トレーニングコース「Building Modern Data Analytics Solutions on AWS」を開講します。このプログラムは、モダンなデータ分析の基盤を構築するための効果的な方法を学ぶための集中プログラムです。
背景と目的
近年、企業の意思決定はデータに基づくものが増加しています。そのため、企業は構造化されたデータや非構造化データを効率的に分析できる基盤の構築を重視しています。トレノケートでは、AWSを活用してスケーラブルなデータ分析基盤を構築するための実践スキルを身につける新しいコースが必要であると考え、今回のトレーニングを設計しました。
コース概要
この新しいトレーニングプログラムは、AWSが新たに定めた4つの認定トレーニングを含んでおり、それぞれ1日ずつのカリキュラムで提供されます。具体的な内容は以下の通りです:
- - Building Data Lakes on AWS: AWS Lake Formationを用いてデータレイクを構築する方法を学ぶ
- - Building Batch Data Analytics Solutions on AWS: Amazon EMRに基づきバッチ処理型の分析基盤を設計・運用する方法を学ぶ
- - Building Data Analytics Solutions Using Amazon Redshift: Amazon Redshiftを利用したデータウェアハウスの分析方法を習得する
- - Building Streaming Data Analytics Solutions on AWS: Amazon KinesisやAmazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)を用いたリアルタイムデータ処理を学ぶ
受講形式は、完全オンラインに加え、教室とオンラインのハイブリッド形式も選べるため、受講者は自分のスタイルに合わせて学ぶことができます。
対象者と受講条件
このコースは、データプラットフォームエンジニア、データエンジニア、ソリューションアーキテクト、ITプロフェッショナルを対象としています。受講するには、データ分析パイプラインの構築経験があるか、基礎コースを修了している必要があります。また、AWSの基本知識も求められます(例:Cloud Practitioner Essentials)。
関連資格
本トレーニングプログラムは、「AWS Certified Data Engineer - Associate」というAWS認定試験の対策にも利用することができます。
トレノケートのAWS認定トレーニングの実績
トレノケート株式会社は、2012年からAWS認定トレーニングを提供し、日本国内のエンジニアのスキル向上に貢献しています。受講者の満足度も高く、これまでに3.7万人以上の受講者がこのプログラムを利用しています。トレノケートは、受講者数や提供クラス数で大きく貢献したパートナーとして、2022年から2024年にかけて『AWS Training Partner of the Year - Global Award』を3年連続で受賞しています。
詳細や受講に関するご相談は、トレノケートの公式ウェブサイトで受け付けています。トレノケートの最新の教育プログラムに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
会社概要
- - 代表取締役社長: 早津 昌夫
- - 設立: 1995年12月6日
- - 所在地: 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー20・27階
- - 事業内容: IT技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人材育成業務
- - URL: トレノケート公式サイト
ここで学べるスキルが、今後のキャリアにどれほど役立つか、ぜひ受講を検討してみてはいかがでしょうか。未来のデータアナリストとしての第一歩を踏み出しましょう。