注目の中華BL『千秋』第3巻、特別カバー版予約開始！

注目度急上昇の中華BL『千秋（せんしゅう）』第3巻予約スタート

2024年10月29日（火）に発売予定の長編中華BL小説『千秋』日本語版第3巻の特別カバー版が、ついに予約受付を開始しました。今回、特別カバーは「晏無師(イエンウースー)ver.」と「沈嶠(シェンチアオ)ver.」の2種類。予約は8月22日から一部の書店で可能です。購入者には、限定生産の「おそろい★オリジナル帆布ブックカバー」も提供されます。これは、アニメイト限定アクリルキーホルダーと同デザインのお揃いの品です。

特別カバー版は通常版のカバーに重ねて使用されるため、見た目にも華やかさを加えます。ただし、数量限定で販売されるため、早めの予約をお勧めします。

第3巻あらすじ

第3巻では、主人公沈嶠が玉髄を求め、陳恭一行と共に砂漠を進む物語が描かれます。しかし、猛烈な砂嵐が襲い、道案内の男が姿を消すと、視界は悪化。沈嶠は晏無師と共に、地底に沈む古城へと迷い込みます。再度陳恭と合流した二人は、数多の危険に立ち向かいながら玉髄を目指すが、陳恭に毒が回ってしまいます。解毒には玉蓯蓉の実が必要となり、彼らは危険な地下宮の奥に進まざるを得ません。負傷により性格が変わった晏無師と沈嶠は、果たして無事に目的を果たせるのか、緊張感溢れる展開に期待が高まります。

作品の背景と人気の理由

『千秋』は、中国のWeb小説サイト「晋江文学城」で連載された武侠BL小説であり、すでに高い評価を得ています。レビューサイト「Douban」では評価が8.1点（10点満点中）を獲得し、Live配信サイト「猫耳FM」ではラジオドラマも配信されており、再生数が4,858万回を超える人気を誇ります。また、日本国内での注目度も急上昇中であり、既に発売された第1巻と第2巻は、多くの読者に支持されています。訪問者数は第1巻発売時の約16倍に達し、その魅力が際立っています。