「サイボウズデイズ2025」でノーコードAIの未来を体験しよう！

2025年の「サイボウズデイズ」にユニフィニティーが出展

株式会社ユニフィニティーは、2025年10月27日から28日にかけて東京・幕張メッセで開催される「Cybozu Days 2025 符号」ノーコードAIランド」に出展することを発表しました。このイベントは、毎年注目を集めるサイボウズの大規模な展示会で、今年は140社以上のパートナーが集い、業務改善に関する最新のトレンドを紹介します。

ユニフィニティーが提案するノーコードモバイルアプリ

ユニフィニティーの展示ブースでは、モバイルアプリ開発プラットフォーム「Unifinity」の実力を体感できます。このプラットフォームを使用することで、現場業務をスマートフォンやタブレットで直感的に操作できるアプリケーションをノーコードで簡単に構築できます。特に注目すべきは、オフライン環境でも利用可能な点です。こうした特性を活かし、バーコードやQRコード読み取り、位置情報取得など機能も充実しています。

来場者は、実際の業務に役立つデモアプリや新しい機能を体験できるチャンスがあります。

現場DXと業務改善の最新事例

展示会では、業務改善プラットフォーム「kintone」とUnifinityの連携による「現場DX」についても具体的なデモが行われます。現場特有の課題を解決するためのアプリ提案や、実際に動作するアプリを用いたデモンストレーションも用意されています。ユニフィニティーは、参加者が自分の業務にどのように活用できるかを具体的に示すことを目指しています。

日本高圧電気株式会社の成功事例

特に注目されるのは、DAY1（10月27日）に登場する日本高圧電気株式会社の講演です。彼らは、「今すぐ始めるノンデスク現場革命」というテーマで、自社でのノンデスク環境への移行に成功した事例を共有します。具体的には、kintoneと連携したサービスで、従来の紙やチャット文化を効率化した成功ノウハウを紹介します。現場目線のリアルな経験談は、参加者にとって貴重な学びの機会となるでしょう。