恵比寿文化祭2025
2025-09-16 15:31:04

2025年に開催される恵比寿文化祭、親子で楽しむ木育ワークショップの魅力とは

恵比寿文化祭2025と木の恵みを体験しよう



2025年10月11日(土)と12日(日)、東京・恵比寿で開催される『恵比寿文化祭2025』にて、プラス株式会社が出展し、親子向けの特別なイベント「PLUS×福岡・大川家具工業会コラボ“もっこうさん”と恵比寿の森で遊ぼう ワークショップ」を実施します。今年のテーマは「木育(もくいく)」です。このワークショップでは、大川家具工業会が制作した絵本キャラクターの家具作りの匠“もっこうさん”とともに、国産材を使ったモノづくりを体験できます。これにより、子どもたちは楽しく木について学び、木の恵みを感じることができるのです。

会場は、恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザ2階にある「PLUS DESIGN CROSS SALON」と、1階の「CREATORE with PLUS」の2カ所です。特に、SALONには全国から取り寄せた背の高い樹木の鉢植えによって作られた「恵比寿の森」が広がり、参加者はその中で木にふれながら、学びを深められます。

プラス株式会社はこのイベントを通じて、サステナビリティの重要性を多くの人々に伝えたいと考えています。特に「センダン」と呼ばれる国産早生樹を利用した木材循環システムを構築し、持続可能な社会の実現を目指すプロジェクトに取り組んでいます。多くの家庭や企業がこれを通じて環境に配慮した方法を学ぶことができれば、私たちの未来に役立つことでしょう。

昨年の『恵比寿文化祭2024』の開催時には好評を博し、今年はより充実した内容を提供することにしました。具体的には、森に関するクイズや木の端材を使った射的など、楽しいアクティビティが盛りだくさんです。クイズに参加して木の端材を的にした射的を楽しんだ方には、倒した的をそのままプレゼントします。このイベントは、参加無料で、当日会場での受付が可能です。

また、国産材を使ったツールボックスづくりや木のかざぐるまづくりのワークショップも用意されており、それぞれのワークショップには参加人数制限がありますので、できるだけ事前予約をおすすめします。体験とともに、材料としての木の重要性や環境への配慮についても学ぶことができるため、参加者は手軽にサステナブルなライフスタイルについて考える機会を持てるでしょう。

さらに、同会場では、「等身大もっこうさん」との記念撮影や国産木材活用プロジェクト「MOKURAL」と「センダンサイクル」のパネル展示も行われます。これにより、森や木に関する知識を深めながら、環境意識を高める一助となることを目指しています。

参加方法や詳細情報


イベント詳細や参加方法についてはプラス株式会社の公式ページで確認できます。予約が必要なワークショップについては、Peatixでの事前予約も可能ですので、お早めのチェックをお勧めします。

2025年10月の恵比寿文化祭で、親子での楽しい学びのひとときをぜひお楽しみください!

開催概要


  • - 日程: 2025年10月11日(土)、12日(日) 11:00~17:00
  • - 場所: 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1階 / 2階
  • - 詳細URL: 恵比寿文化祭2025
  • - プラス株式会社サステナビリティページURL: サステナビリティ

この機会に、恵比寿の魅力とともに環境に優しいライフスタイルを楽しみましょう!


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会社情報

会社名
プラス株式会社
住所
東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズオフィス12階
電話番号

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