「のんびる」9・10月号が発刊
パルシステム連合会が発行する地域情報誌「のんびる」の9・10月号が、2023年8月17日より受注を開始しました。この号では、「服を着る」という行為がどのようにサステナブルであるべきかを考える特集が組まれています。
テーマは「わたしと服捨てない買い方、いかし方」
今号の特集では、衣料品の大量生産、大量消費、大量廃棄の問題に焦点を当て、「人と服のつながり」をテーマに、実際に一着を長く着るための方法や古着の利用法、衣類の修繕など、サステナブルなファッションの追求に焦点を当てます。生活の中で欠かせない衣類との接点を再考し、心地よい関係を築くためのヒントが詰まっています。
例えば、着物をリメイクして日常的に着用する試みや、東アフリカの「カンガ」と呼ばれる万能布の魅力を紹介します。カンガは、女性たちに愛され続けている一枚布で、さまざまな生活の場面で彩りとメッセージを与えています。これらの取り組みを通じて、ファッションが持つ意味や価値を見出す機会となるでしょう。
サステナブルファッションを探る活動
さらに、今回の号では大学生団体に取材し、彼らが発信している多彩なサステナブルファッションのアイデアを紹介します。また、自宅でコットンの種を育て、収穫した綿を使って服を作る参加型プロジェクト「服のたね」についても詳しく取り上げています。このプロジェクトでは、参加者が自分の手で服を作り上げる過程を楽しむことができ、服に対する愛着が深まります。
未来のための過去を振り返る
「のんびる」は、2026年に創刊20周年を迎え、過去の記事の中から再掲載したい内容を復刻版として連載する予定です。今号では2018年の横浜・寿町での体験を振り返る記事が掲載され、路上生活者との交流を通じて見えてきた思いやりの必要性について考えます。
障害者アートと地域のつながり
また、創刊20周年記念の「のんびるインタビュー」では、障害者アートを表紙にするプロジェクトに取り組む団体を特集しています。彼らの努力によって、障害者が自分の特技を生かし、社会とのつながりを持てるようになった様子を伝える内容となっています。
地域との連携を大切に
「のんびる」は、読者がいつまでも自分らしく、イキイキと暮らせる社会を目指して情報を発信しています。また、地域のさまざまな課題に向き合う人々を応援し、相互理解の重要性を説いています。日常生活の中で誰かの役に立ちたいと想う人たちに、仲間を作るための情報を提供することを目指しています。
商品情報
「のんびる」9・10月号は、B5版52ページで、発行日は2023年9月18日です。注文はパルシステムの公式サイトや取扱店舗で可能です。特に、宅配商品とともに注文することで定期購読も可能です。ぜひ手に取って、サステナブルなファッションと生活について考えるきっかけにしてみてください。