WhOの新作壁紙6柄登場
2024-11-14 14:17:19

壁紙ブランド「WhO」が木の質感を表現した新デザイン6柄51点をリリース

壁紙ブランド「WhO」が木の質感をテーマにした新デザインを発表



インテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」が、2023年11月14日、新シリーズとして「mood of wood」をテーマにした壁紙6柄51点を発表しました。

自然のぬくもりとモダンデザインの融合



この新作は、自然素材である木の質感を現代的なデザインに落とし込んだ点が特徴です。2つの異なるアプローチから展開されたデザインは、いずれも木の持つ独特の風合いを表現しています。

一つ目のアプローチは、ヒノキやタモ、パインといった様々な樹種の木片を組み合わせ、パターン化することで木の質感と色のグラデーションを表現。オークやウォルナットといった定番の木材の色に加え、グレイッシュなどのトレンドカラーも取り入れることで、幅広いインテリアに合うカラーバリエーションを実現しています。

もう一つのアプローチでは、プラタナスや杉などの樹皮をモチーフに、グラフィカルで個性的なデザインを展開。陰影や凹凸感をグラデーションで表現することで、まるで木々が立ち並ぶ森のような自然のテクスチャーを感じさせる仕上がりとなっています。独特のカラーリングも魅力で、空間の雰囲気を大きく変える力があります。

デザイン性と環境への配慮を両立



「WhO」は、2015年に設立された壁紙ブランドで、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。2800点を超える個性豊かなデザインを展開しており、空間デザイナーの視点を取り入れたパターンや、国内外のクリエイターとのコラボレーションによるデザインなど、多様なラインナップが魅力です。

今回の新作も、デザイン性だけでなく環境への配慮も考慮されています。国内での完全受注生産体制により、デザインのカスタマイズにも柔軟に対応。在庫を持たないことで素材のロスを抑え、環境負荷を軽減しています。さらに、デジタルカタログの採用により、紙カタログと比較してCO2排出量を削減。また、「GREENGUARD Gold認証」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを推進しています。

リフォーム市場の拡大に対応



日本のリフォーム・リノベーション市場の拡大や、宿泊施設、店舗、不動産物件における装飾ビジュアル化の進展を受け、「WhO」は、デザイン性の高い壁紙への需要の高まりに対応しようと、今回の新作を発表しました。

まとめ



「WhO」の新作壁紙は、自然の温もりとモダンデザインを融合させた、魅力的なコレクションです。多様なデザインと環境への配慮を両立した姿勢は、今後のインテリア業界のあり方にも影響を与えるかもしれません。 木の温もりを感じさせる空間づくりを考えている方は、ぜひ「WhO」の新作をチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
野原グループ株式会社
住所
東京都新宿区新宿一丁目1番11号
電話番号
03-3357-2231

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