働きやすく創造的なオフィス空間を提供するINTLOOPの新拠点

INTLOOPの新しいオフィスがついにオープン

INTLOOP株式会社（イントループ）は、その新たな本社オフィスを2023年2月10日に移転し、創造性を重視した空間を実現しました。東京都港区の新たな拠点は、「LOOP TO LOOP」というコンセプトのもと、社員の働きやすさとコミュニケーションの向上を目指しています。

オフィスのコンセプト

INTLOOPのオフィス設計は、「LOOP TO LOOP」というテーマを基にしており、企業と人々が内外からつながり、成長していくことを目指しています。この理念を支えるために、以下の3つの「C」に注目しています。

- Connection（つながる）：多様な働き方を支えるためのスペース設計
- Creativity（創造する）：アイデアが生まれやすい環境を作る
- Clarity（透明性を高める）：オープンな情報共有を促進するレイアウト

このように透明性が重視されることで、社員同士の信頼感が深まるとともに、新たなアイデアが生まれやすくなります。INTLOOPでは、この新しいオフィス空間が成長のループを生み出す場になることを期待しています。

社員の声を反映したデザイン

INTLOOPの新オフィスの設計は、単なる外部に委託されたものではなく、社員の意見やアイデアを元に進められました。プロジェクトメンバーが「INTLOOPらしさ」や「成長のループを拡げるために必要なこと」を徹底的に議論し、こだわりを持ったオフィスが完成しました。これは、社員が働く環境を自らの意見によって形成する大きなステップアップとなりました。

社内カフェテリア「Cafe INTLOOP」の設立

新オフィスの中には、社内カフェテリア「Cafe INTLOOP」もオープンしました。このカフェは、社員の健康を促進し、より良いコミュニケーションを生む場所として考案されています。ここでは、ランチには栄養バランスの取れたメニューがリーズナブルに提供され、業務後にはリラックスした環境でのバーとしての利用も可能です。多様な使い方ができるこのカフェは、社員間のつながりを強化する大切な空間です。

オープニングイベントの開催

4月4日には、全社総会に続き「Cafe INTLOOP」のオープンイベントが行われました。このイベントでは、「ドミノループ」という企画が実施され、代表取締役の林博文とカフェテリア運営代表が共にドミノをつなげる様子が披露されました。これは「INTLOOPのループの中に新たなCafe INTLOOPがつながり、共に成長していく」という思いが込められています。さらに、オリジナルカクテルとしてINTLOOPカラーを基にデザインされた飲み物も提供され、全社員でオープンを祝う機会となりました。

未来への Vision

INTLOOPの新しいオフィスは、単なる物理的な空間ではなく、未来に向けて「成長のループ」を続ける場所です。今後も社員の意見を反映させながら、創造性と働きやすさを追求していく方針です。また、東京で培った理念や仕組みを全国の地方拠点でも展開していく計画をしています。これにより、より多くの人々と共に成長していくことを目指しています。