新たな冬のパートナー、NorthContact NC7
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社は、9月1日から順次新商品、セーフティ・スタッドレスタイヤ「NorthContact NC7」の販売を開始しました。この新型タイヤは、特に日本の厳しい冬に対応した設計が施されています。45種類のサイズが揃い、今後もサイズ展開を行う予定です。
走行安全を追求した技術
「NorthContact NC7」は、高い研究開発力と先進的なジャーマン・テクノロジーを駆使した冬季用タイヤであり、その主な目的は、低温や凍結、雪の多い路面での安全性の向上です。このタイヤは、静粛性と乗り心地にこだわり、柔軟性を保ちながらも長期間使用できる性能を実現しています。
製品の特長
「NorthContact NC7」は、スタッドレスタイヤとしての特性を持ちながら、走行時の快適性や静粛性も重視されています。
そのデザインにより、経年劣化に強い構造を持っており、長持ちする安心感を提供します。
最新技術の導入
1.
新世代ノルディック・コンパウンド
このタイヤは、天然由来の柔軟剤を加えた新世代ノルディック・コンパウンドを採用しており、極低温時でも素晴らしい性能を発揮。柔軟性を持ちながらも耐久性をしっかりと維持し、タイヤの変形を抑えることで走行性能を保っています。
2.
ゲッコー・グラブパターン2.0
この新しいパターン技術により、雪や氷上でのグリップ力が向上し、素晴らしいブレーキング性能を実現します。
3.
ワイド・カーカス・プロファイル
幅広のカーカスプロファイルは、タイヤが地面に接触する面積を増加させ、氷上の性能を向上させます。
4.
サイレント・トレッド・パターン
この特別なパターン設計により、騒音を抑制し、快適で静かなドライブを実現します。
発売に向けた期待
新しい「NorthContact NC7」は、冬の厳しい環境でドライバーが求める「安全」、「快適」そして「安心」を提供するために開発されました。この新型タイヤが日本の冬をより安心・快適なものにすることを期待しています。コンチネンタルタイヤ・ジャパンの取り組みは、これからの冬季ドライブにおいて重要な選択肢となるでしょう。