舞 −MAI−特別公演
2025-12-10 15:30:29

扇寿舞踊団とHITOHATAによる日本舞踊の新たな体験!

HITOHATA×扇寿舞踊団特別公演 舞 −MAI− The Immersive Nihon Buyo



2026年2月6日から2月15日まで、大阪市の2つの会場で特別公演『舞 −MAI− The Immersive Nihon Buyo』のチケットが販売開始されました。この公演は、日本舞踊とデジタルアートの新しい形を提案するもので、観客は幻想的な舞台を体験します。

イベントの概要


この特別公演は、株式会社一旗のプロデュースによるもので、日本舞踊の扇寿舞踊団が古典作品を披露し、同時にHITOHATAがデジタルアートを用いて舞台を演出します。観客は、舞踊の美しさとデジタル技術による幻想的な映像の融合を楽しむことができます。

公演は、ナレッジシアターとABCホールの2会場で、2週にわたり開催されます。各プログラムは、藤娘や春興鏡獅子、大薩摩など、伝統的な歌舞伎舞踊が題材となります。これによって、日本古来の芸術とデジタル表現が相まって生まれる新しい舞踊体験が提供されるのです。

チケット情報


この公演の観覧には事前にチケットを購入する必要があります。会場にて当日券を販売することもありますが、定員に達していない場合に限ります。チケットは3,500円(税込)、全席自由席で、1公演につき約300〜350名の観客を収容できる予定です。申し込みの際、18歳未満の方は保護者の承諾が必要です。

チケットは、WEBサイトやコンビニでの店頭販売で入手できます。また座席は自由席のため、早めの購入をお勧めします。

特別公演の魅力


この『舞 −MAI−』では、視覚的な体験としてプロジェクションマッピングを駆使し、日本舞踊の演目に合わせた映像が流れます。これによって、観客は単なる鑑賞者ではなく、舞台の世界に没入することができるのです。この新しい形の舞踊体験は、観客に日本の文化や芸術への深い理解を促すきっかけとなることでしょう。

日本舞踊の所作や物語に沿った映像を通じて、観客はその美と精神性を直接体感することができ、デジタルアートとの相乗効果で、まるで異世界に足を踏み入れたかのような感覚を味わえます。大阪の夜を彩るこの特別公演は、文化芸術への新しいアプローチを提供し、多くの人々に感動を与えることでしょう。

会社情報


主催の株式会社一旗は、アートとテクノロジーの融合をテーマにしたデジタルクリエイティブカンパニーです。国内外で多数のプロジェクションマッピングとイマーシブアートのプロジェクトを手掛けており、地域の文化資源を生かした新たな観光体験の創出に長年取り組んでいます。うまれた作品は、現代的な技術と伝統文化が共存する未来型の舞台芸術の可能性を開くものであり、観客はその成果を目の当たりにすることができます。

この公演を通じて、ぜひ日本の伝統文化とデジタルアートが織りなす新しい体験を味わってください。


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-1807-8889

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