株式会社エスケイ通信、社内文化を可視化する新たな試み
東京都新宿区に本社を構える株式会社エスケイ通信が、新しい社内プロジェクトとして「やばい話」シリーズを始動しました。このプロジェクトでは、社員が自身の体験に基づいたエピソードを発信することで、企業文化や働きやすさを伝えていくことを目指しています。これまでの働き方から感じたポジティブな違和感を共有し、リアルな社内の姿を見せることが目的です。
第1弾:仕事の楽しさを感じた瞬間
「やばい話」シリーズの第1弾では、お客様サポートチームの社員が、自身の業務を通じて感じた「仕事が楽しすぎて、むしろ“やばい”と思った瞬間」を紹介しています。社員は、お客様とのやり取りを通じて得た喜びや、仕事に対するポジティブな気持ちを率直に語ります。
お客様の反響に感謝!
社員がある日感じたことは、契約いただいたお客様から受け取る「本音」の反響でした。実際に「今までで一番反響が出たよ!」といった言葉をいただく中で、他社のサービスと比べても良かったというお声を聞き、心から嬉しく思ったと言います。その瞬間、彼は「これが本当にやばい」と感じたのです。
自分の時間を管理できる喜び
以前の職場では、新たな問題やクレームに追われ、常に時間に押される日々が続いていました。しかし今は、お客様からの喜びの声が多く寄せられ、自分のスケジュールを柔軟に調整できる余裕が生まれました。「この日は集中して対応しよう」「今日は午前中に片付けよう」と、自身のスタイルで仕事を進めることができる幸せを感じています。もちろん、お客様を最優先に考える姿勢は変わりませんが、個人の時間をコントロールできるという感覚は、思った以上に快適さを感じさせているのです。
隠れた楽しさを発見
この社内プロジェクトを通じて、社員は「楽しい仕事」とは特別なものだけではないことに気づきました。「お客様からの『ありがとう』や、同僚の助け」の中に、ありふれた日常から得られる小さな幸せが積み重なっていることを実感したと言います。それに気づくことで、「この仕事、実は好きなんだな」という思いを強く抱くようになりました。社員は、「もっとお客様の笑顔と声をいただけるように、引き続き努力していきます」と未来への意欲を語ります。
このような取り組みを通じて、株式会社エスケイ通信は、社員一人ひとりの声を大事にし、企業文化の向上と働きやすさの実現に努めています。今後も「やばい話」シリーズを通じて、さらなる成長を遂げていくことでしょう。
会社概要
- - 会社名:株式会社エス・ケイ通信
- - 所在地:東京都新宿区西新宿4-15-3
- - 代表者:代表取締役社長 廣瀬 勝司
- - 設立:2000年9月27日
- - 事業内容:WEBマーケティング事業、O2O事業、モバイルソリューション事業など
- - 公式サイト:https://www.sk-t.com/
当社は、社員が主体的に働く環境づくりを目指し、今後も新たな取り組みを進めていきます。