東野幸治プロデュース！161名の芸人が虫になって登場する新作漫画

2025年5月15日、新たな漫画『もっとよしもと虫学校』が全国の書店やオンラインで発売されます。この作品は、吉本興業に所属する芸人たちが虫のキャラクターとして描かれたユニークな学園ギャグ漫画です。プロデューサーには、バラエティ番組でもおなじみの東野幸治が名を連ね、脚本はお笑いグループザ・プラン9のリーダーであり、作家としても高い評価を受けている久馬歩が担当しています。

今作では、前作からさらにパワーアップし、なんと161名の芸人たちが新たに登場します。虫から人間に変わったり、逆に人間から虫になるというユニークなコメディ要素が詰まったストーリー展開は、笑いを提供するだけでなく、読者を驚かせる要素も持ち合わせています。特に注目なのは、書籍のオリジナルエピソードとして追加収録された3話です。ここでは、エバースやナイチンゲールダンスといった新たなキャラクターが初登場し、また、よしもと虫学校の謎がさらに深まる展開が用意されています。

著者である東野幸治さんは、「この第2巻では、総勢161名の虫キャラクターが集結しました。M-1戦士たちが漫画になっているので、推しの芸人を探す楽しさも味わえます。また、ラストには驚く展開が待っていますので、ぜひお楽しみに」とコメントしています。その言葉通り、今回の作品には新たな友情や勇気を描いたストーリーが詰まっており、笑いにとどまらないメッセージ性も感じられることでしょう。

脚本を手掛ける久馬歩さんも、「第2弾として再びこの作品に関わることができるとは思いもよりませんでした。虫たちが新たに生まれ、さらなる展開が広がっていますので、どうぞ笑ってください」と期待を寄せています。さらに、作画を担当する秋野ひろさんは、「読者の皆様のおかげで新巻を出すことができ感謝しています。前作以上に芸人同士の関係性や雰囲気をうまく表現できたと思いますので、楽しんでいただけると嬉しいです」との思いを伝えています。

また、書籍発売を記念して新作グッズも登場します。バッテリィズやマユリカ、さや香などがアクリルキーホルダーとなって販売され、新たなファン層を狙い撃ちする内容となります。これらのグッズは、全国各地のよしもとエンタメショップで購入可能です。

『もっとよしもと虫学校』を手に取り、皆様のお気に入りの芸人キャラクターを見つける旅に出てみてはいかがでしょうか。東野幸治の愛あふれるプロデュースにより、新たな笑いとサプライズが待っているこの作品は、吉本プラットフォームの魅力を再確認させてくれることでしょう。漫画の世界で繰り広げられるこの新しいバトルに、ぜひとも注目してください。