TikTok Shopの新たな活用法を探るウェビナー
東京都渋谷区に位置するstudio15株式会社が、7月10日に無料ウェビナー「EC2.0:TikTok Shopを活用してビジネスはどう変わる?」を開催します。このウェビナーでは、TikTok Shopの現状や海外の成功事例を中心に、実践的なビジネス戦略が提供されます。
無料ウェビナーの概要
ウェビナーは、13:00から15:00までZoomを利用して行われ、事前申し込みが必要です。参加費は無料で、登録者にはec事業者や代理店に役立つ新鮮な情報が待っています。登壇者には、株式会社ぬるぬるの山下智博氏、TikTok for Businessの髙倉将平氏、株式会社ハックルベリーの伊藤孝司氏が参加予定です。
このセッションでは、TikTok Shopの立ち上げから運用、販促に至るまでの詳細が解説され、特にShopifyとの連携方法についても触れられます。ウェビナーへの申し込みは
こちらから行えます。
山下智博氏がstudio15の顧問に就任
また、今回のウェビナーに関連して、山下智博氏がstudio15の顧問として就任したことも発表されました。山下氏は、訪日外国人向けのコンテンツ制作において、中国のプラットフォームで12億回を超える再生数を記録した実績を持ち、越境ECやインバウンド施策においても豊富な経験を有しています。動画やEコマースに精通した彼のアドバイスは、studio15のEコマース戦略を大幅に加速させると期待されています。
登壇者プロフィール
- - 山下智博氏: 株式会社ぬるぬる共同代表。中国での動画制作の経験が豊富で、日本企業のSNS戦略も手掛けます。
- - 髙倉将平氏: TikTok for Business Japanのシニアマネージャーで、デジタルマーケティングのエキスパート。
- - 伊藤孝司氏: 株式会社ハックルベリーのCOOで、EC事業のマーケティングに精通するプロフェッショナル。
studio15の実績
studio15は、2019年に設立以来、TikTokを中心とした広告代理店事業やプロダクション事業を展開し、登録クリエイター数は300組を超えています。今までに300社以上のクライアントに対してPR案件を実施し、2023年には600件以上のTikTokプロジェクトを手掛けています。特に自社制作のショートドラマ「ドラマみたいだ」は、4億回以上再生される人気作となっています。
まとめ
このウェビナーを通じて、TikTok Shopのビジネス活用法を学び、自社の戦略に役立てるチャンスをぜひご活用ください。皆さまの参加をお待ちしております。