注目のリユースショップ「バイセル」が上野マルイにオープン！

リユースの新しいカタチ「バイセル」が上野マルイに登場

近年、世界的に注目を集める「Used in Japan」の魅力を広めるため、リユース専門の「バイセル」が上野マルイに新たにオープンしました。このお店では、日本国内で使用された状態の良いブランド品や時計が約180点並び、訪れる人々に新たなショッピング体験を提供します。

Used in Japanが注目される理由

「Used in Japan」とは、日本で使用されていた商品を指し、その品質や状態が高く評価されています。多くの消費者が「日本人が選んだものには間違いがない」と感じており、その信頼性からここ数年、国外でも人気が急上昇しています。特に「バイセル」では、その中でも選りすぐりの品々を取り扱い、リユースの魅力を直接感じられる機会を提供しています。

普段使わないものの価値

自分にとっての不要品でも、他の誰かにとっては大きな価値があるかもしれません。「バイセル」では、不要な品物の買取だけでなく、購入も同時に楽しめるため、リユースの重要性をより多くの人に伝えることを目的としています。訪問買取サービスも行っており、家庭に眠るきものや切手、ブランド品はもちろん、汚れや破損があるものでも買取対象となる場合があります。ぜひ立ち寄って、これまで気づかなかった価値を見出してみてください。

店舗の特徴とサービス

上野マルイの「バイセル」では、通常の店舗よりも充実した品揃えを誇っています。具体的には、ブランドバッグや小物、ジュエリー、時計など、質の高い商品を約180点展示しています。また、ECサイト「BUYSELL brandchée」からのお取り寄せサービスも利用可能で、気になる商品を実際に見るために店舗を訪れることができます。このサービスは、事前の予約が不要で、査定も無料ですので、気軽に訪れることができます。お出かけついでに、ぜひ「バイセル」を訪れてみてください。

丸井の掲げるミッション

この新店舗が誕生した背景には、丸井グループの「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」というミッションがあります。社会課題の解決と利益の両立を目指し、次世代との「共創経営」を実践している丸井グループ。店舗の開設を通じて、地域の人々にリユースの楽しさを伝え、豊かな未来を築くことを目指しています。

「バイセル」は、そのリユースモデルを通じて、思い出の品が次の人へとつながることを促進するとともに、持続可能な社会の実現に貢献しています。