ANOBAKA、設立10周年を祝う「ANO祭」でネットワーキングを実施

ANOBAKA設立10周年記念パーティ「ANO祭」

株式会社ANOBAKA（本社：東京都港区）が、2025年10月24日（金）に設立10周年を記念し、ネットワーキングパーティ「ANO祭」をキラナガーデン豊洲で開催しました。このイベントには約500名が参加し、起業家や投資家、メディア関係者、さらには家族連れも加わり、熱気あふれる夜となりました。

イベントの様子

「あいにくの雨」という天候に反して会場は盛り上がり、参加者たちが挑戦の考えや未来への期待を語り合う姿が印象的でした。オープニングムービーの後、ANOBAKAの代表取締役社長である長野泰和が登壇し、過去10年間の活動について振り返りつつ、未来への情熱を語りました。

「挑戦こそが、世界を前に進める唯一の力だ」という言葉に会場からは大きな拍手が送られ、多くの参加者が感銘を受けました。続いて、ANOBAKAの投資先企業である清水氏が乾杯の挨拶を行い、参加者が一斉にグラスを掲げる様子は、参加者同士のつながりを感じる瞬間でした。

スタートアップとの熱い交流

19時20分からはスタートアップピッチが行われ、参加者たちの熱意と情熱が会場を包み込みました。起業家たちが自身のビジョンや夢を語る姿は、雨を忘れさせるほどのエネルギーに満ちていました。ピッチ後には歓談の時間が設けられ、参加者たちが活発に交流し、互いに刺激を与える姿が見受けられました。

「志の近い仲間に出会えた」という声や、初参加の人々からは「ぜひまた参加したい」というポジティブな感想が寄せられ、ANOBAKAのコミュニティの幅広さを感じる瞬間でした。

謝辞と未来への思い

イベントの締めくくりには、KLab株式会社の真田哲弥代表が登壇し、クロージングコメントを行いました。彼の言葉に続いて、長野代表の謝辞も感動を呼びました。「この10年様々な挑戦する仲間たちと出会えたことが誇り。次の10年を共に描いていくための第一歩です。」との言葉は、今後のさらなる挑戦への決意を表していました。

参加者の反応

アンケートからも、参加者たちの意気込みを感じ取ることができました。「IVSのような熱量！長野さんのスピーチとともに雨がやんだ瞬間が印象的でした」という声や、「フラットでオープンな空気が最高でした」との言葉が寄せられ、ANOBAKAらしさを感じさせるイベントでした。

次の10年へ

「ANO祭」は、単なるお祝いの場だけでなく、参加者全員が次の夢に向かって前進するための場であったことが伝わってきました。今後も「Empowering Mad Dreams」の理念のもと、さらに多くの挑戦者たちが集い、互いに刺激し合いながら新しい社会をつくっていくことを期待しています。これからのANOBAKAの動きから目が離せません。