SALASUSUの挑戦
2026-06-09 13:36:03

カンボジアの公教育改革を支えるSALASUSUの新たな挑戦

カンボジアの公教育改革を支えるSALASUSUの新たな挑戦


特定非営利活動法人(NPO法人)SALASUSUが推進する教育プロジェクトが、公益財団法人Soilと株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)による助成プログラム「Soil×MUFG 第2回」に採択されたことが発表されました。このプログラムでは、全国から多様な社会課題に取り組む270団体が応募し、その中から選ばれたのはわずか10団体です。SALASUSUは、カンボジアにおいて、教師の育成を通じた公教育の質向上に取り組むNPO法人として、その評価を受けました。

教育の質向上を目指すプロジェクト


SALASUSUは特にカンボジアのソトニコム地区で、「誰も取り残されない教室」という新しい教育モデルを確立しています。ここでは「すべての生徒が45分間学び続けられる質の高い授業」を目指しており、教師の学びと実践を重視したラボ・スクールが運営されています。これにより、教育現場における教師の実践知が蓄積され、さらに可視化されることを目指しています。

応募背景と採択の意義


SALASUSUが今回の助成プログラムに採択された意義は、その活動が教育現場における教師間の学びを促進することに繋がる点です。実際、SALASUSUはカンボジアで長年にわたり教師たちと共に育ってきた経験を持ち、彼らの学びを支えるために多くの取り組みを行ってきました。教師同士の対話を進めることで、新しい授業実践が生まれ、子どもたちの反応を見ながら授業を改善し、学校の雰囲気そのものが変わることにもつながっています。

可視化の重要性


SALASUSUでは、教師の学びを「評価する」のではなく、実践に寄り添いながら共に成長していくことを重視しています。そこで、教師の実践知や成功事例を可視化し、それを次の実践に繋げて行くプロセスを築いていくことが重要と考えています。目指すのは、個々の経験が地域を越え、公教育の改善へと繋がる流れの構築です。

教育の未来に向けた取り組み


今回の助成金は、教師育成の実践知を蓄積・可視化するWebアプリケーションの開発や、公立学校との連携の拡大に役立てられます。さらに、カンボジア国内でのモデル展開の準備や、現地教育者との協働を強化するための基盤作りにも注力される予定です。

みんなで支える教育の輪


SALASUSUの取り組みは、教育・国際協力に関心を持つ様々な人々との情報発信やネットワーキングによって、より良い社会への実現を目指しています。また、活動を継続的に支える「マンスリーサポーター」も募集しており、誰も取り残されない「学びの場」を広げるための一人一人の支援が、次の教室を生み出すことに繋がっています。

教育の質を高め、全ての子どもが学び続けられる環境を整えることは、私たちの社会全体にとって重要な使命です。今後もSALASUSUの活動から目が離せません。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人SALASUSU
住所
福岡県北九州市小倉北区古船場町1-35 北九州市立商工貿易会館 7F
電話番号
03-6277-2419

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