新たなアニソンカバーの幕開け、北澤ゆうほとQ.I.S.
ギブソン・ブランズ・ジャパンが提供する動画シリーズ『Replays』の最新作がついに公開されました。その中で注目を集めるのは、アニソン界の実力派アーティストである北澤ゆうほが率いるプロジェクトQ.I.S.。彼女が作詞・作曲を手がけた映画『ぼっち・ざ・ろっく! Re:(2024年)』のエンディング・ソング『今、僕、アンダーグラウンドから』をセルフカバーしたこのMVは、彼女自身が選んだ才能豊かなアーティストと共に制作されています。
参加メンバーによる多彩な音楽表現
今回のプロジェクトに参加したメンバーは、北澤ゆうほを筆頭に、リードギターの坂本遥、ベースの藤本ひかり、ドラムスの田中駿汰という全員が個々の実力を持つアーティストです。坂本はバンド「MEMEMION」のフロントマンとして知られるだけでなく、多くのアーティストへのサポートでも活躍しています。一方、藤本は昨年にソロデビューも果たし、ライブやレコーディングでその実力を示しています。そして田中はロックバンド「Brian the Sun」のメンバーとして多彩な活動を行なっています。
彼らが共にレコーディングする中で、北澤の楽曲が持つ独特の世界観を引き立てるために、何度もディスカッションを重ね、長時間の収録に取り組みました。その結果、迫力に満ちた映像作品が完成しました。
MVの魅力とは
アニメーション映画のエンディング曲を背景にした今回のMVは、ギブソンUSAのギター&ベースを駆使した楽器編成が特徴で、ダイナミックかつ鮮やかなシーン展開が目を引きます。公開されたMVの中で、彼らの演奏とともに繰り広げられる映像美は、視聴者の心をつかんで離さないものとなっています。この松下における新しいアニソンセルフカバーの枠組みが、今後のアニソンシーンにも影響を与えることは間違いありません。
楽曲情報
カバーされる楽曲『今、僕、アンダーグラウンドから』は、大ヒットした映画『ぼっち・ざ・ろっく! Re:』から生まれたもので、公開から約2年を経ての登場です。この楽曲は視聴者に強い印象を与え、今の音楽シーンでも大きな注目を浴びています。
MVは「ギブソンTV 日本版」にて公開中ですので、ぜひご覧ください。
ギブソン・ブランズの信頼性
ギブソンは、130年以上の歴史を持つ世界的なギターブランドであり、数多くのミュージシャンに愛され続けてきました。この長い歴史の中で、革新的な製品を次々と世に送り出し、音楽業界での強固な地位を築いてきました。今回のプロジェクトにおいても、彼らの楽器が魅力的な音楽体験を生み出す力となっています。
今後もアニソンカバー・プロジェクトに注目しながら、北澤ゆうほやQ.I.S.の活動がどのように展開されていくのか、期待が膨らみます。